ここ一週間くらい、右目がピクピクしたり瞬きの時に違和感があったり。
毎日、裁縫で細かいものを見たりパソコン画面を見続けたり、けっこう眼精疲労が溜まっております。
そんな話を編集さんにしたら、
「えー、ストレスなんじゃないですか？無理しないでくださいね、これからうちの本の作業が本格化しますから。」
との、お優しいお言葉。
いや、ちょっとまって・・・それって矛盾してますからー！
ほんとに優しい言葉は、「無理しないでくださいね。締め切りは１ヶ月延ばしましたから。」じゃないでしょうか。
もちろん、彼女の口からその言葉が発せられることはありません。編集者は非情なのです。
別の編集者ですが、インフルエンザで高熱が続く中、「大丈夫ですか？無理しないでくださいね」と言いながら、キッチリ締め切りを守らされた経験あり。
編集者の「無理しないでくださいね」は、「無理しないでくださいね、うちの仕事以外は」という下の句が隠れているのだ。
そんなことをボヤいたら
「それが編集者というもの。原稿を取り立てるのが仕事よ！」と言われました。
ごもっとも。
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