銀河BLOG

「銀河」は、銀河系軍団レアルマドリードからとりました。(ウソです。)

☆日本2(1PK3)2韓国☆

2004年10月07日 23時10分04秒 | サッカー
B:昨夜はU-20日本対U-20韓国をテレビで観戦。しかし、惜しくも敗れてしまいました。奇跡は3度起きませんでした。
C:まぁ、3度も起きたら奇跡が奇跡じゃなくなっちゃいますもんね。

B:余計な事いうな!みんな3度目の奇跡を信じて応援してたんだから!せっかくなので観戦記でも。
C:見てたんですか?

B:テレビ観戦したって言っただろが!見てなかったら観戦記なんて書くかよ!それでは観戦記。キックオフから韓国が押し気味に試合を進めます。しかも1点を韓国に先制される苦しい展開。
C:ホントに見てたんですか?

B:だから、テレビ観戦したっつってるだろが!続けます。後半に入ると韓国は足がつる選手が続出。大熊監督は捨て身の4トップにシフトします。フォワード4人投入には正直驚きました。するとロスタイムに奇跡が起きました。渡辺が起死回生の同点ゴール!ロスタイムに入り、もう勝利は絶望的かと思われたときだったので、この同点ゴールはかなり興奮しました。
C:さてはやらせだな?

B:違うから!それにしても劇的でした。1-1の引き分けで試合は延長戦に突入。しかしまたも韓国に得点を許してしまいます。これで1-2。一瞬もう負けたのかと思いましたが、この大会は延長ゴールデンゴール、延長シルバーゴールのどちらも採用されてないので助かりました。延長は前後半全て終わるまで決着は着きません。すると、延長後半ロスタイムにエース平山が同点ゴール!またもロスタイムに追いつきました。これもまた奇跡でした!大熊監督のあの喜び方といったらもう!
C:またロスタイムで追いついたんですか?ますますやらせ疑惑が深まりますねぇ。

B:だからやらせじゃないっつーの!さて、流れは完全に日本ペースかと思われましたが、PK戦では平山が枠を外すなど、3度目の奇跡は訪れず惜しくも敗れてしまいました。
C:要するにまだまだ修行が足りないって事ですね。

B:素人は黙ってろっつーんだ!
C:じゃああなたは玄人なんですか?

B:お前よりはな。せっかく2度も追いついたんだからPK戦も制してほしかったですが。3度目の奇跡は起きなかったですね。まぁ、久しぶりに興奮した試合でした。
C:そのわりには冷めた記事ですね。

B:うるさいよ!お前が冷めてんだろが!
C:バレました?


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