☆日本１－３オーストラリア☆

☆オーストラリア３-１日本
0-1 26分中村
1-1 84分ケーヒル
2-1 89分ケーヒル
3-1 92分アロイージ



采配の明と暗。



監督の采配によって、こうも試合の流れが変わってしまうのでしょうか？



積極的な采配が功を奏し、逆転勝ちのヒディングオーストラリア。

それに対して、後手後手の交代に終始したジーコジャパン。



オーストラリアの交代は、攻撃的に行くというメッセージが込められたものでした。

しかも、交代選手が結果を残す。

まさにヒディングマジックでした。



それに対して、日本は、なぜか小野投入。

ジーコ曰く中盤を固めたらしいのですが、攻撃的に行くのか、守備固めに入ったのか、いまいちメッセージが伝わらない交代でした。

しかも、遅すぎる大黒投入。

残り数分では、いくらスーパーサブ大黒様でも何も出来ません。

ジーコは、もっと早い時間帯に2トップを入れ替えるべきでした。



さて、残り2戦ですが、後がなくなりました。

もう勝つしか道はありません。

オーストラリア戦の教訓を生かした交代をして欲しいものです。



サッカー専門新聞「EL　GOLAZO」

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