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いつまでも素人

すべてにおいて楽にこなす事が最優先、そのため何事も一定以上上達しません。そんな人のゆるいブログです。

純正品の実力

2016-07-26 01:15:37 | 釣具紹介
こんにちは

前回記載の通り、この週は釣りにはいかなかったんですが
釣り具のPointで夏のセールをしていたんで
ついにアレを買ってしまいました

以前、ここの日記で、買おうかなとは思うけど、なかなか買うに至らないもの
としてあげました、中通し式磯竿です


DAIWA インターライン リーガル 2-530です
セールで1割引きのため、税込9000円でした




なんで、買うに至ったかというと
このところ、外房であれやこれやといろいろな釣法を試してるんですが
その際、今持ってる450の磯竿では、どうしても長さ的に限界を感じて
530が欲しくなったためでした



ちなみに、この日に買ったもの一覧は以下

・DAIWA インターライン リーガル 2-53
・中通し用ワイヤー
・六角錘10号 10個
・ジェット天秤 25号 2個
・コマセスプーン 小 1個
・アミコマセ 2kg


実は、この日購入したある物のせいで
夜にとんでもない苦労をする羽目になった物がありました


それは・・・


中通し用ワイヤー


DAIWAの純正でなく別のメーカーの物買ったら
まったくもって使い物になりませんでした


しかも竿と格闘して、右傾けて、左傾けて
やいのやいのやってるうちに、するすると竿先が伸びて障子にぷっすり

お袋と、障子の貼り換え担当してる妹に、ギャーギャー言われてしまいました(泣)



しかも、この後にちゃんと竿の付属品として
この竿専用の中通しワイヤーついてたの気づいて、その専用ワイヤーでやったら
今までの苦労はなんだったのかと思うくらい、一発でラインが通せました


まあ、同じように、中通し竿を購入して、付属品のワイヤーに気づかず
糸を通せず四苦八苦する同じ体験をするかもしれない人のために ←天文学的確率でいないと思う

ちょいと、中通し竿の、ライン通しワイヤーの
純正品とその他で、どのくらい違うかというのを書いてみたいと思います


まず、決定的に違うのがこの部分です
糸を引っ張るための輪っかの部分





ここは、竿に突っ込む先頭になるので、このワイヤーの一番重要な部分なんですが
別メーカーが、ほとんど棒状なのに対して、DAIWAの純正は
しっかりとした輪っかになってます、

別メーカーは、竿のここの部分




竿の元から2番目の継手の底についてる、尻栓のような物の
穴を全然通すことができませんでした

多分絵にするとこんな感じになってたんだと思います





あと、さらに特徴的なのが、純正は輪っかの根元が首振りのように自由に動くようになっていた事
他メーカーは、たとえ、何とか尻栓の穴を通すことができても、ワイヤーを取り出すところで




こんな感じで、まったくもって取り出せません
色が黒一色なため、そこに来ているかどうかも全然黙視できませんし



また、純正はワイヤーの後ろの方に、ストッパーが付いていました





これがまた絶妙で
ちょうどストッパーがぶつかるところで




先頭の位置がここ






別売の純正ワイヤーは、メーカー希望小売価格
1500円らしいですが、無くしたらもうこれを買うしかないですね


ただ、別メーカーも、障害になったところを把握して
改造してみれば、使えるようになるかもしれませんが










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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-07-27 09:18:48
もしかしたら
シマノの中通し
ワイヤーでわ?
返信する
調べてみたら (遠山)
2016-07-28 01:10:09
シマノでもなく、天秤とか神経締めとか
主にワイヤー系の釣具小物を作ってるメーカーのものです

Amazonで調べたらレビューが30件もあり
しかも評価が☆4.5

ナンダッテーと思ってみると釣具ではなく
全員「巻き爪の矯正用具」として使用した評価でしたw
返信する

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