2016-09-24
こんにちは
さて、ここのところ人が増えてきたと書いていた外房ですが
土曜日の天気予報が悪かったこともあり、さすがに人はまばらでした
堤防先端付近の常夜灯真下に、仲間で来てるっぽい人が二人と
対岸の外洋向け堤防に、電気浮きが3つくらい見えました
そんな状況なので、自分ものんびり準備
2時くらいに現場にはつきましたが、4時くらいまで仮眠していました
日も短くなってきて、4時になってもまだ明るくなってきてないため
起きても準備はだらだらと
とりあえずコマセも詰めず、足元サビキをただ落として、しばらくぼーっとしています
なんとなく東の空が明るくなってきてから、チョイ投げ仕掛けをセット
最初、チョイ投げにはサビキではなく、蛍光ビーズだけつけただけの針2本の仕掛けに
オキアミをつけてやってましたが、針にもかからない小魚に
すぐオキアミだけ取られているようだったので、こっちもサビキに変えました
すると5時過ぎ、浮きがピクピクといかにもヒイラギッポイ
上げてみるとやっぱりヒイラギ
ポイしてまたセットすると、今度はズポッと勢いよく浮きが沈みました
これはアジかもしれないと、慎重にあげてみると
サイズは20センチ足らずでしたが、無事アジが掛かっていました
時刻は5時15分ごろ、前回、前々回に比べたらかなりいい時間帯でのHITです
そして、そのアジを取り外していると、今度は足元サビキの竿がコンコンとお辞儀をします
こちらも同じサイズのアジでした
こんな感じで、サイズは微妙でしたがその後も交互にアジが掛かり
アジを4匹キープ
ただもうちょっとサイズ良くならないかな~
と思っていたた5時半ごろ
ズゴーーンと、足元サビキの竿が引き込まれました
なんかすごい引きで、明らかにこれまでのアジとは違います
述べ竿で引き上げられるかちょっと心配でしたが
超硬調の竿を信じて、ふんぬらばー、と引き上げると
SHI・MA・A・JI
しかも一家
サイズとしては20センチクラスなんですが、見事な引きでした
3匹のうち、1匹はチョイ投げの方にかかったんですが
こっちに掛かったときは、立てかけてた磯竿の尻が浮かび上がりました
最初、堤防の港内側だし、メッキアジかと思ってたんですが
その場でネットで調べてみたら、間違いなくシマアジの特徴でした
ちなみに、下の写真、上に写ってる方は1年ほど前、ぴーぴーさんの掲示板で
「シマアジ釣れましたー」と鼻息荒くして掲示板にアップしたメッキアジの写真ですが(プギャー)
メッキアジとシマアジはそれぞれこんな特徴があります
この後、アジを2匹追加して、朝マヅメの釣果は
アジ:6匹
シマアジ:3匹
もーちょいで朝だけでツ抜けいけるところだったんですが
1匹届きませんでした
ただ、自分はもう7時くらいでぴったり止まってしまったんですが
堤防でも自分より先端側に近い人は、8時過ぎまでぽつぽつ釣れていたので
場所移っていたら、釣れていたのかもしれません
さて、朝がこの調子なら、夕方も期待できるだろう
と、車の中で8時間、暇つぶしを実施して、今度は朝よりもっと先端に近い方に
16時くらいから陣取りました
しかし、19時くらいまでやって釣れたのは、朝よりもさらにサイズダウンしたアジが4匹
まあ、おかげでツ抜けは達成できましたが、これだけ待機した割には、成果はビミョー
おまけに雨も強くなってきて、夕マヅメを狙って新たに来る方は皆無
18時くらいには、もう身軽な装備でカッパ被ったアジンガーさん以外は居なくなってしまい
自分は重装備でびしょびしょ
正直、朝だけで帰ればよかったかな~、とちょっと後悔しながら撤収しました
そんなわけで、最終的な釣果はこんな感じ
アジのサイズが良ければ満点だったんですけどね~
さて、これらの魚ですが
とりあえず、その日のうちにすべての頭と内臓を取り除き冷蔵庫へ
漬け丼にする分のアジだけ最後まで捌き
タッパーに満たしたつけ汁に浸し、こちらも冷蔵庫に入れます
そして翌朝は、漬け丼とシマアジの頭で出汁を取ったあら汁
晩飯は、アジとシマアジの刺身
そしてシマアジの中骨からとったすき身をタレに漬け込み
アラで取っただし汁で、シマアジ茶漬けとしました
シマアジは、このサイズでも立派にシマアジ・・・
と言いたいですが、正直ちゃんとしたシマアジ食った記憶がないので何ともw
でも、1日と半日、冷蔵状態にしておきましたが
身には歯ごたえがしっかりあり、旨味も感じられ、うまかったです
来週も行きたいところですが、来週は病院
しかも時間が中途半端なので、夕方に行くのもちょっとつらいですね
こんにちは
さて、ここのところ人が増えてきたと書いていた外房ですが
土曜日の天気予報が悪かったこともあり、さすがに人はまばらでした
堤防先端付近の常夜灯真下に、仲間で来てるっぽい人が二人と
対岸の外洋向け堤防に、電気浮きが3つくらい見えました
そんな状況なので、自分ものんびり準備
2時くらいに現場にはつきましたが、4時くらいまで仮眠していました
日も短くなってきて、4時になってもまだ明るくなってきてないため
起きても準備はだらだらと
とりあえずコマセも詰めず、足元サビキをただ落として、しばらくぼーっとしています
なんとなく東の空が明るくなってきてから、チョイ投げ仕掛けをセット
最初、チョイ投げにはサビキではなく、蛍光ビーズだけつけただけの針2本の仕掛けに
オキアミをつけてやってましたが、針にもかからない小魚に
すぐオキアミだけ取られているようだったので、こっちもサビキに変えました
すると5時過ぎ、浮きがピクピクといかにもヒイラギッポイ
上げてみるとやっぱりヒイラギ
ポイしてまたセットすると、今度はズポッと勢いよく浮きが沈みました
これはアジかもしれないと、慎重にあげてみると
サイズは20センチ足らずでしたが、無事アジが掛かっていました
時刻は5時15分ごろ、前回、前々回に比べたらかなりいい時間帯でのHITです
そして、そのアジを取り外していると、今度は足元サビキの竿がコンコンとお辞儀をします
こちらも同じサイズのアジでした
こんな感じで、サイズは微妙でしたがその後も交互にアジが掛かり
アジを4匹キープ
ただもうちょっとサイズ良くならないかな~
と思っていたた5時半ごろ
ズゴーーンと、足元サビキの竿が引き込まれました
なんかすごい引きで、明らかにこれまでのアジとは違います
述べ竿で引き上げられるかちょっと心配でしたが
超硬調の竿を信じて、ふんぬらばー、と引き上げると
SHI・MA・A・JI
しかも一家
サイズとしては20センチクラスなんですが、見事な引きでした
3匹のうち、1匹はチョイ投げの方にかかったんですが
こっちに掛かったときは、立てかけてた磯竿の尻が浮かび上がりました
最初、堤防の港内側だし、メッキアジかと思ってたんですが
その場でネットで調べてみたら、間違いなくシマアジの特徴でした
ちなみに、下の写真、上に写ってる方は1年ほど前、ぴーぴーさんの掲示板で
「シマアジ釣れましたー」と鼻息荒くして掲示板にアップしたメッキアジの写真ですが(プギャー)
メッキアジとシマアジはそれぞれこんな特徴があります
この後、アジを2匹追加して、朝マヅメの釣果は
アジ:6匹
シマアジ:3匹
もーちょいで朝だけでツ抜けいけるところだったんですが
1匹届きませんでした
ただ、自分はもう7時くらいでぴったり止まってしまったんですが
堤防でも自分より先端側に近い人は、8時過ぎまでぽつぽつ釣れていたので
場所移っていたら、釣れていたのかもしれません
さて、朝がこの調子なら、夕方も期待できるだろう
と、車の中で8時間、暇つぶしを実施して、今度は朝よりもっと先端に近い方に
16時くらいから陣取りました
しかし、19時くらいまでやって釣れたのは、朝よりもさらにサイズダウンしたアジが4匹
まあ、おかげでツ抜けは達成できましたが、これだけ待機した割には、成果はビミョー
おまけに雨も強くなってきて、夕マヅメを狙って新たに来る方は皆無
18時くらいには、もう身軽な装備でカッパ被ったアジンガーさん以外は居なくなってしまい
自分は重装備でびしょびしょ
正直、朝だけで帰ればよかったかな~、とちょっと後悔しながら撤収しました
そんなわけで、最終的な釣果はこんな感じ
アジのサイズが良ければ満点だったんですけどね~
さて、これらの魚ですが
とりあえず、その日のうちにすべての頭と内臓を取り除き冷蔵庫へ
漬け丼にする分のアジだけ最後まで捌き
タッパーに満たしたつけ汁に浸し、こちらも冷蔵庫に入れます
そして翌朝は、漬け丼とシマアジの頭で出汁を取ったあら汁
晩飯は、アジとシマアジの刺身
そしてシマアジの中骨からとったすき身をタレに漬け込み
アラで取っただし汁で、シマアジ茶漬けとしました
シマアジは、このサイズでも立派にシマアジ・・・
と言いたいですが、正直ちゃんとしたシマアジ食った記憶がないので何ともw
でも、1日と半日、冷蔵状態にしておきましたが
身には歯ごたえがしっかりあり、旨味も感じられ、うまかったです
来週も行きたいところですが、来週は病院
しかも時間が中途半端なので、夕方に行くのもちょっとつらいですね