2019-01-19
こんにちは
約1か月ぶりの釣行となります
今回は、なんとか船酔いを克服しようと
いろいろと条件を折り合わせていってきました
まず、場所ですが、穏やかな東京湾内
釣りの対象も、なるべく釣れて楽しいようにとLTアジ
そして、天気予報もまめにチェックし
風速2m 波の高さ0.4mという予報が出た日を選択
さらに、普段は午前船で行っていましたが
今回は時間の短い、午後船を予約しました
当日は、予報通り海は凪、風もほとんどない絶好の天候
ただ
ただ、これはやばいぞ
なんか船に乗ってもないのに、薬も船に乗る1時間前に飲んだのに
なにやら船酔いの事前兆候が・・・
頭の中がふわふわっとなったり
小さなげっぷが出てきたり
これから船に乗り込むんだ、と思うことと
周囲に漂う排気ガスのにおいで、そんな症状が出てきたのだと思われます。
しかし、ここまで来て後に引けるか、と乗船
まあ、結論から言いますと
大丈夫でした
乗り始めはそんな状況でしたが
出港してみれば、事前に書いた通り、波風ともに非常に穏やか
昼からの便であったため、陽気もポカポカ
釣りに集中している間に、船に酔うような兆候も無くなっていきました
さて、肝心な釣果に関してですが
この日は食いが渋い状況であったため、持参の赤タンには
アジはまったく食いついてきませんでした
そのため、エサは船宿が提供してくれたイソメに変更
それでもなかなか釣れずに、日が陰り始めるまでに釣れたアジは3~4匹という
非常に厳しい状況
ただ、そこから夕まづめ到来
30分で、10匹近くのアジが上がりました
「それじゃあ切りの良いところで上げてください」
という船長のアナウンスに
「あ、あと30分、30分延長してくれー」
という声を上げたいところを、泣く泣く納竿となりました。
数は10匹ちょいなれど、小さいアジは1匹も混じらず
大きいものは尺越え、平均でも25センチと、なかなか満足いく釣果となりました。
さて、そんなわけで
船酔い特訓としては、上々の成果が上げられた今回の釣行だったんですが
実はちょっとした事件が・・・
今回お世話になった船宿さんは
前回のLTアジでお世話になったところでして
覚えがある方もいるかもしれませんが
釣り座に移動するためには、このような移動をする必要があるのですが
今回は横の断面図で説明
2つで並ぶ船というと、およそこんな感じになっていると思います(大きさの差異はちょっと無視)
今回私は、この2つの船の間を乗り越える際
このように座席から座席へ船のヘリを跨いで渡ろうとしました
しかし・・・
ああ、忘れていたよ
もう、今年で四捨五入すれば50にもなるという人生を歩んできたというのに
俺の脚は短かったんだ
こう渡るイメージが、実際は
こう・・・
いてて・・・
でもまあ、翌日体がビキビキになりましたが
怪我らしい怪我はこの青タンくらいで、この青タン自体も
見た目はこうですが、特に強い痛みもありませんでした
うん、目の前ですっころばれて
船長さんも、さぞびっくりしたと思われます
すみませんでした
でも、船酔いリハビリにはやっぱり最適なので
また行かせて戴きたいと思います。
こんにちは
約1か月ぶりの釣行となります
今回は、なんとか船酔いを克服しようと
いろいろと条件を折り合わせていってきました
まず、場所ですが、穏やかな東京湾内
釣りの対象も、なるべく釣れて楽しいようにとLTアジ
そして、天気予報もまめにチェックし
風速2m 波の高さ0.4mという予報が出た日を選択
さらに、普段は午前船で行っていましたが
今回は時間の短い、午後船を予約しました
当日は、予報通り海は凪、風もほとんどない絶好の天候
ただ
ただ、これはやばいぞ
なんか船に乗ってもないのに、薬も船に乗る1時間前に飲んだのに
なにやら船酔いの事前兆候が・・・
頭の中がふわふわっとなったり
小さなげっぷが出てきたり
これから船に乗り込むんだ、と思うことと
周囲に漂う排気ガスのにおいで、そんな症状が出てきたのだと思われます。
しかし、ここまで来て後に引けるか、と乗船
まあ、結論から言いますと
大丈夫でした
乗り始めはそんな状況でしたが
出港してみれば、事前に書いた通り、波風ともに非常に穏やか
昼からの便であったため、陽気もポカポカ
釣りに集中している間に、船に酔うような兆候も無くなっていきました
さて、肝心な釣果に関してですが
この日は食いが渋い状況であったため、持参の赤タンには
アジはまったく食いついてきませんでした
そのため、エサは船宿が提供してくれたイソメに変更
それでもなかなか釣れずに、日が陰り始めるまでに釣れたアジは3~4匹という
非常に厳しい状況
ただ、そこから夕まづめ到来
30分で、10匹近くのアジが上がりました
「それじゃあ切りの良いところで上げてください」
という船長のアナウンスに
「あ、あと30分、30分延長してくれー」
という声を上げたいところを、泣く泣く納竿となりました。
数は10匹ちょいなれど、小さいアジは1匹も混じらず
大きいものは尺越え、平均でも25センチと、なかなか満足いく釣果となりました。
さて、そんなわけで
船酔い特訓としては、上々の成果が上げられた今回の釣行だったんですが
実はちょっとした事件が・・・
今回お世話になった船宿さんは
前回のLTアジでお世話になったところでして
覚えがある方もいるかもしれませんが
釣り座に移動するためには、このような移動をする必要があるのですが
今回は横の断面図で説明
2つで並ぶ船というと、およそこんな感じになっていると思います(大きさの差異はちょっと無視)
今回私は、この2つの船の間を乗り越える際
このように座席から座席へ船のヘリを跨いで渡ろうとしました
しかし・・・
ああ、忘れていたよ
もう、今年で四捨五入すれば50にもなるという人生を歩んできたというのに
俺の脚は短かったんだ
こう渡るイメージが、実際は
こう・・・
いてて・・・
でもまあ、翌日体がビキビキになりましたが
怪我らしい怪我はこの青タンくらいで、この青タン自体も
見た目はこうですが、特に強い痛みもありませんでした
うん、目の前ですっころばれて
船長さんも、さぞびっくりしたと思われます
すみませんでした
でも、船酔いリハビリにはやっぱり最適なので
また行かせて戴きたいと思います。
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