永観堂(禅林寺)
藤原時代前期の文人藤原関雄の別荘を寄進したもので863年清和天皇が禅林寺号を与える。1080年頃中興の祖7世永観律師が大日如来から阿弥陀如来にかえ、永観堂と呼ばれるようになった。本尊は「見返り阿弥陀」。
洛中屈指の紅葉の名所。
今、新緑「青もみじ」が美しい。
鞍馬寺
770年鑑真の高弟鑑禎が草庵を作ったのに始まる。796年王城鎮護の道場とし、
勅願所とななった。後に1947年鞍馬弘教を開創。
鞍馬天狗、義経伝説やパワースポットとしても人気があります。
新緑や藤の花が綺麗でした。
多宝塔と藤
自然に伸びた藤、木に上まで伸びていました。
本堂横の藤棚