嵐山の鵜飼

嵐山の鵜飼は古く、平安時代から行われている宮廷鵜飼、
現在の様な観光的な形になったのは昭和２４年からです。

対岸からの撮影でうまく撮れませんでした。

金閣寺の百日紅

金閣寺の夏、百日紅が枝を広げて咲いていました。



等持院の芙蓉池に芙蓉の花が咲いていました。





竜安寺境内、鏡容池の睡蓮



竜安寺は今、方丈の屋根の修理をしていますが。石庭は見ることが
出来ます。

真如堂（真正極楽寺）の朝顔

真如堂は９９２年に戒算が神楽岡に一条天皇の母
東三条院藤原詮子の離宮内に一堂を建て、円仁が
彫った、阿弥陀如来を祀ったのが起源。
１６９３年現在地に再建。


境内に朝顔が

京都御苑の百日紅

市内には今、美しい花が咲いています、街路樹として白、ピンク、赤、紫、
と色とりどりの百日紅の花が咲いています。
京都御苑には珍しく地面に着くくらいの所から淡ピンクの花が美しく咲いて
いました。



正伝寺の比叡山を借景にした庭園

六斎念仏踊り

　千本ゑんま堂　盂蘭盆奉納

千本ゑんま堂（引接寺）
本尊　閻魔法王は人間界を司る仏で、死後あの世のどこえ送るかを
決める役目をになっています。また、人間を三悪道に行かせないため
怒りの表情で、地獄の恐ろしさを語り、嘘つきは舌を抜くと説いています。


六斎念仏踊り
約１０００年前、京都の夏に疫病が蔓延した時に、空也上人が念仏を
唱えたのが起こりとされています。仏教では毎月８・１４・１５．２３・
２９・晦日の６日間は、不吉な日とされ、その６日間（六斎日）に
托鉢に用いる鉢と水を入れる瓢箪を叩いて念仏を唱える風習が各地
で行われます。
千本六斎念仏 ８月１５日