先月のボードゲーム会

こんばんは！

先月末のボードゲーム会でプレイしたボードゲームをアップしていきます。

『ゲームマーケット2023春』後のボードゲーム会というのもあって、戦利品を多くプレイしていた印象です。

それらを含めて12種類ものボードゲームを楽しむことができました。

 

 

1つ目は、『フォー・クランズ・コンフリクト』。

知り合いのゲーマーさんがデザインしたトリックテイキングカードゲームです。

1戦プレイしましたが、まだ掴み所が判らず敗退、、、

もっとやり込まねば。

 

 

2つ目は、『SET』(写真無し)。

『フォー・クランズ・コンフリクト』で負かされた相手とリベンジプレイ。

初めてのプレイと言うともあって、覚醒する前に一矢報いる姑息な戦法で1勝をもぎ取りました。

 

 

3つ目は、『ジムカルタ』。

前回購入したゲームマーケットで手に入れた『ザクカルタ』の続編。

『ザク』しか判らない筈だが、そこはガンダムマニアの底力を発揮。

素人には負けません。違うゲーマーさんと1戦ずつプレイして2勝をゲット。

 

 

4つ目は、前回のゲームマーケットで手に入れていた『ガニメデ戦記 ZERO2』。

戦略に合わせた『メック』をカスタムし、相手の『メック』3機を全滅させると勝利。

こちらも違うゲーマーさんと1戦ずつプレイして、2勝をゲット。

今日は良い感じだ。

 

 

5つ目は、『ルームシェア』。

こちらは『ゲームマーケット』ではなく『デザインフェスタ』で購入したボードゲームです。

手札から使用するカードに指示された部屋にひとつずつミープルを置いていき、1部屋に4人居るようになってしまうと大家さんが現れて怒られるので、一斉に隣の部屋に逃げ込みます。

その際にまた4人になってしまうと、、、

『パンデミック』のようにどんどん箱が連鎖して行きます。

結果、3人居る部屋に置いた自分のミープルの数が勝利点となる不思議な感覚のカードゲーム。

これはアレだな、2人でプレイするゲームではない印象です、、、

(2～4人用と書いてあるけどね。)

プレイの結果は、10p対11pで敗退、、、

 

 

6つ目は、『SOULA WEEN』。

初めて見たボードゲーム。

色に関係なく自分の手番で縦横斜めに4つのチップを同じ色で先に3回並べた方が勝利。

チップは裏表が朱色とターコイズ色になっていて好きな面を選んで置きます。

置いた位置の『縦横』に隣接するチップは裏返されるのが何ともトリッキー。

先の4枚揃ったチップは取り除かれます。

ルールは至ってシンプルなのですが、、、

後半注意力が散漫になって敗退、、、

しかも相手はアブストラクトが大の苦を自負するゲーマー、、、

シュタインメッツは相当ヘボなんだな、、、

何処か『クアルト』の香りのするボードゲームでした。

 

 

7つ目は、『カエルの王国mini』。

スタックしたカエルのチップを配置して『TAK』のように移動。

(但し曲がることが可能。)

色分けされたボードのエリアマジョリティで勝利ポイントを競います。

これもゲームマーケット戦利品なのかな？

コンポーネントが可愛い系なので女子ウケしそうな感じです。

結局のところこのボードゲームも敗退、、、

おやおや？負けが込んできましたな。

 

 

8つ目は、『ペンギンパーティ』(写真無し)。

昔からある人気のカードゲームでしたが、シュタインメッツは1～2度プレイした程度でした。

かなり以前にプレイした感じはパッとしない印象でしたが、今回のメンバーでプレイした感じではメチャクチャ面白かったです、

6人プレイでの結果は、－2pで1位と－1p差の2位でした。

 

 

9つ目は、初めてのプレイとなる『スカル』。

こちらも何の興味もなかったのですが、いざプレイしてみるとメチャクチャ面白かった。

ルールはシンプルでコンポーネントも単純明快。

なので相手の手札の読み合いを楽しむことができました。

6人プレイでの結果は、何と勝利することができました。

めでたしめでたし。

 

 

10個目は、初プレイとなる『ミリメモリー』(写真無し)。

実際の物の長さを当てる異色なゲーム。

『ピアノの鍵盤の幅』とか『8㎝』など、定規を使わずに長さを示し、ドンピシャや近い数値だと総得点を得られます。

6人プレイでの結果は、10p獲得の2位。(これは惜しかったのか？)

 

11個目も、初めてのプレイとなる『ザーガランド』。

かなり昔からあるすごろく系のボードゲーム。

サイコロを振って自分の駒を移動、要所を廻って宝物を確認し、お城に有りかを教えに行くことを3回成功させると勝利なのですが、サイコロの出目によりゾロ目が出ると『他のプレイヤーと場所を入れ換える』ルールが仇となり、ゲーマーの本性剥き出しの中々ゴール出来ないカオス状態に、、、

『このゲーム本当に終わるのか？』と思う程の疑問の中、そこをすり抜けてゴールしたプレイヤーが居たために無事に終了することが出来ました。

6人プレイでの結果は、2p獲得まで追い上げましたが敗退でした。

 

 

12個目は、何時ものように締めの『ジャストワン』。

今回はアプリ機能を使ってのお試しも混ぜて楽しむことができました。

やっぱり最後はクールダウン系のゲームで締めるのが良いですね。

 

 

ーと、夕食の時間を挟むもほぼぶっ通しでボードゲームを楽しみました。

それではまた！