こんばんは!
暫くサボっていましたが、先々週のボードゲーム会でプレイしたボードゲームをアップします。
この会は映画『バック トゥ ザ フューチャー』(以下『BTTF』)が大好きなメンバーが集まってボードゲームを楽しもう!というコンセプトです。
当日は『BTTF』を題材にしたボードゲーム2種をプレイさせて貰いました。
1つ目は、『BTTF (BACK IN TIME)』を4人(max)でプレイしました。
映画の1作目を題材にしており、4人で協力して数々の条件をクリアして無事に未来に帰るという『BTTF』好きには堪らない内容です。
数々の条件とはー
パパとママを会わせてラブゲージを上げ、
デロリアンのパーツを集めて、
デロリアンを落雷場所に移動させなければなりません。
しかもタイムテーブルもあり、決められたターン内で条件をクリアしなくてはなりません。
当然『BTTF』の影の主役『ビフ・タネン』の執拗な妨害がクリアを阻みます。
4人のキャラクターはー
『マーティ・マクフライ』
『Dr. エメット・ブラウン』
『ジェニファー・パーカー』
『アインシュタイン(犬)』。
シュタインメッツは『ビフ』を遠ざける特殊能力を持つ『アインシュタイン』を担当。
(各キャラクターは各々得意分野の特殊能力があります。)
ゲームは手持ちのタイル(手持ち5枚からスタート)を使って行動し、3種類のダイスを使ってアクションを実行します。
ダイス(6面体)にはー
ビフへの攻撃系
デロリアン移動系
ラブゲージアップ系
があり、1/3の確率で出現する『ビフの顔』が出ると『ビフ』がズンズン移動してきます。
『ビフ』は映画の通り超ウザいため、ぶん殴って気絶している内に条件をクリアしていくプレイングが有効に思えましたが、ダイス目で『ビフ』が出まくって逆効果に、、、
何度も『ま!くふらぁい!』の声が頭の中に響き渡ります。
結果、タイムアップでクリアならず。
恐るべし『ビフ・タネン』。
2つ目は、『BTTF (ダイスゲーム)』を4人(max)でプレイしました。
こちらは映画1~3作戦全てを題材にしたボードゲームです。
映画でタイムワープした4時代に各々のデロリアンでワープ、そして目的の場所へ移動。
其々の事件を解決しつつ異なる時代から持ってきてしまったアイテムを適切な時代及び場所へ返していきます。
敗北条件のゲージがあり、降り切らないように気を付けながら全ての事件を解決すると勝利する協力ゲームです。
こちらは意外とスムーズにクリア出来ました。
めでたしめでたしです。
時間まで少し余裕があったので、即興で『ポンペイ』を4人プレイ。
前半後半とプレイングが異なり、前半は町に自分の息のかかった(w)市民を配置、後半は配置した市民を移動して脱出させた市民の人数が多いプレイヤーが勝利します。
プレイは前半でボード上に市民を多く配置した方が有利なのですが、後半で移動させられる市民の数に制限があるので多過ぎるのも有利とは言えないようです。
後半は各プレイヤーが熔岩タイルを引いて町をうめていきますが、町は屏で囲まれていて出口が限られています。
自分の市民に関係ない出口付近には容赦なく熔岩タイルを配置されるので相手プレイヤーの人となりが伺えるボードゲームと言えるでしょう(w)
気になる結果は、8人脱出の同率2位でした。
もっと意地悪になれば勝利できたかも知れませんねw
以上です。
シュタインメッツは最近元ネタのあるボードゲームを好んで手に入れていますが、駒に感情移入できるのが気に入っています。
次回も再戦を誓ったのでリベンジしたいですね。
それではまた!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます