こんばんは!
久し振りに、本当に久し振りに『モデルガン』を購入しました。(衝動買いではありません)
思い起こせば、HWSさんの『コスモドラグーン』が直前に買ったモデルガンだと記憶しています。
若い世代には『モデルガン』自体を知らない人も居るようです。
要は弾の出ない銃の形をした『TOY』のことです。
『弾が出ない銃の何が面白いの?』と思われる方が大半だと思いますが、カートリッジを装填したり等の作動を楽しんだり、火薬を積めて撃ったり(シュタインメッツはしません)と楽しみ方は人各々です。
そんな忘れそうになっていたモデルガンですが、タナカさんの『S&W PC M66 3in』を購入しました。
(M19のステンレスモデルなのでM66となっています。
タナカさんは同機種でエアーソフトガンとモデルガンを出してくれている嬉しいメーカーさんです。
それなら、何でエアーソフトガンにしなかったかと言うとリボルバーのエアーソフトガンは殆どBB弾を撃つ機会が無いので弄っていて面白い方を選んだというのが一番の理由です。
特にタナカさんのペガサスシステムはカートリッジ仕様ではないのでモデルガンに魅力を感じています。
では、タナカさんのモデルガン『S&W PC M66 3in』を見ていきます。
購入するときに見せて貰っていますが、このシルバーメッキは良い感じで堪りません。
最大のチャームポイントは、この3inのスナブノーズ。
2.5ifと違ってフロントサイトが少し手前に下がっているところが良いアクセントなのかも知れません。
フロントサイトが下がっているのはマズル付近にマグナポート(?)が開いているから。
実際にどの程度効果があるのか気になるところです。
フロントサイトにはレッドポイント(?)ではなくトリジコン風になっているがカスタムっぽくて良い感じです。
リアサイトは従来通りなのかな?
フロントサイトが発光してくれたら凄く見易かったのだが贅沢は言えません。
サムピースはスピードローダーに干渉しない様に下端がカットされている仕様。
パフォーマンスセンターのロゴも誇らしげに見えます。
で、やっぱりリボルバーはカートリッジ。
このカートリッジを一発一発ローディングすることに何故か癒しを感じます。
スビードローダーでのローディングもまた違った味わいがあります。
カートリッジは発火用なのでモデルガンぽい仕様です。
今度、同社エアーソフトガンの『2.5in』と比べてみよう。
各々違った魅力が発見出来るかも知れません。
スピードローダーの対応メーカー何かも試してみたいです。
以上で、タナカさんのモデルガン『S&W PC M66 3in』のアップを簡単ですが終了します。
いやぁ、高かったけど買って良かったです。
それではまた!
『シュタインメッツコレクションにまた一丁。』