シュタインメッツの日記【H型】

『シュタインメッツの日記』から引き続きアップしていきます。
最近は食玩・ブラインドトイのアップがメインになっています。

タナカ『PC S&W M66 3in』モデルガン比較検証

2022年05月17日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
先月末に手に入れた、タナカさんのモデルガン『PC S&W M66 3in』の比較検証をしてみます。
比較対照は同社スナブノーズのガスガン『S&W M66 2.5in』と『S&W M10』。
その後、スピードローダーの検証を行いました。


うーん、、、格好良い。
S&Wリボルバーは何とも言えない魅力があります。
その他の魅力的なS&Wリボルバーと見比べてみましょう。



先ずは『S&W M66 2.5in』。
バレルの長さが0.5in違うのとウッドグリップを着けているところが大きな違いですが、お互いに違った魅力があるのが再確認出来ました。



2.5inの方は元々3inと同じ様なラバーグリップが着いていましたが、ウッドグリップの方が似合うと思って交換しています。
ですが、3inの方は逆にラバーグリップの方が良い様に思えます。
不思議ですね。


続いて『S&W M10』との比較。
『M10』の方は中古で手に入れたウッドグリップとグリップアダプターを着けています。
その他にはステンレスとブラック仕上げの違いがあります。


バレルの長さは同じもののグリップ形状が全く違うので、また違った魅力があります。
こうなってくると『PC 3in』手に入れたから他のスナブノーズは要らないやってことにはなりませんね。
こうしてリボルバーは繁殖をしていく訳ですw


では次にスピードローダーの検証に入ります。
使用するスピードローダーはサファリランドさんの競技用(KVフレーム用)のもの。
これが使えればコクサイさんのスピードローダーも使えます。



はい!おめでとう御座います。
バッチリ使えました。
サムピースがカットしてあって入れ易かったのも特筆すべきでしょう。


次いでですが、リアルダミーカートとの比較も行いました。
径はほぼ一緒ですが、弾頭が付いている分シリンダーのインサートに当たって最後まで入りませんでした。
(キチンと納まったら納まったで旨くないんだろうな、、、)




以上で、タナカさんのモデルガン『PC S&W M66 3in』の比較検証を終了します。
すっかりお座敷シューターになってしまったので、モデルガンの有り難みが身に染みます。
それではまた!

タナカ モデルガン『S&W PC M66 3in』を手に入れた。

2022年04月27日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
久し振りに、本当に久し振りに『モデルガン』を購入しました。(衝動買いではありません)
思い起こせば、HWSさんの『コスモドラグーン』が直前に買ったモデルガンだと記憶しています。
若い世代には『モデルガン』自体を知らない人も居るようです。
要は弾の出ない銃の形をした『TOY』のことです。
『弾が出ない銃の何が面白いの?』と思われる方が大半だと思いますが、カートリッジを装填したり等の作動を楽しんだり、火薬を積めて撃ったり(シュタインメッツはしません)と楽しみ方は人各々です。


そんな忘れそうになっていたモデルガンですが、タナカさんの『S&W PC M66 3in』を購入しました。
(M19のステンレスモデルなのでM66となっています。

タナカさんは同機種でエアーソフトガンとモデルガンを出してくれている嬉しいメーカーさんです。
それなら、何でエアーソフトガンにしなかったかと言うとリボルバーのエアーソフトガンは殆どBB弾を撃つ機会が無いので弄っていて面白い方を選んだというのが一番の理由です。
特にタナカさんのペガサスシステムはカートリッジ仕様ではないのでモデルガンに魅力を感じています。


では、タナカさんのモデルガン『S&W PC M66 3in』を見ていきます。
購入するときに見せて貰っていますが、このシルバーメッキは良い感じで堪りません。




最大のチャームポイントは、この3inのスナブノーズ。
2.5ifと違ってフロントサイトが少し手前に下がっているところが良いアクセントなのかも知れません。



フロントサイトが下がっているのはマズル付近にマグナポート(?)が開いているから。
実際にどの程度効果があるのか気になるところです。
フロントサイトにはレッドポイント(?)ではなくトリジコン風になっているがカスタムっぽくて良い感じです。



リアサイトは従来通りなのかな?
フロントサイトが発光してくれたら凄く見易かったのだが贅沢は言えません。



サムピースはスピードローダーに干渉しない様に下端がカットされている仕様。
パフォーマンスセンターのロゴも誇らしげに見えます。




で、やっぱりリボルバーはカートリッジ。
このカートリッジを一発一発ローディングすることに何故か癒しを感じます。
スビードローダーでのローディングもまた違った味わいがあります。
カートリッジは発火用なのでモデルガンぽい仕様です。




今度、同社エアーソフトガンの『2.5in』と比べてみよう。
各々違った魅力が発見出来るかも知れません。
スピードローダーの対応メーカー何かも試してみたいです。



以上で、タナカさんのモデルガン『S&W PC M66 3in』のアップを簡単ですが終了します。
いやぁ、高かったけど買って良かったです。
それではまた!

『シュタインメッツコレクションにまた一丁。』

アクションアーミー『AAP-01 アサシン』を手に入れた。

2021年05月22日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
少し久し振りのエアーソフトガンネタです。
以前から手に入れたかったのですが買い逃してしまい、最近再販されるという情報を得たので買ってきた次第です。
(衝動買いではありません。)

アクションアーミーさん『AAP-01 アサシン』のブラックモデルです。
コロナ禍前の『ビクトリーショー』で見掛けてから欲しかったアイテムです。
(実銃では存在しないもでるです。)




台湾のメーカーさんなので、日本仕様にデチューンされていますが『max0.77J』と先ず先ずの初速です。



スライドではなくてボルトがブローバックするエアーソフトガンは『ルガーP-08』以来かも知れません。
台湾製のエアーソフトガンは殆ど集光サイトなのが嬉しいですね。







ボルトオープンするとポップアップ調整と、何とフルセミの切り替えが可能です。





オートマチックピストルはボルト(スライド)オープン状態のルックスは格好良いですね。



M14逆ネジのサイレンサーも取り付け可能です。
ネジ山は樹脂製なので締めすぎに注意しましょう。



結構ズッシリしていて存在感があります。
今後、色々オプションパーツが出る様なので期待大です。



ファワーストロットがあっという間に売り切れたのが頷けます。
お気に入りのコレクションにまた一丁加わりました。
めでたしめでたし。
それではまた!

マルシン『S&W M586 HW』スピードローダー検証

2021年04月27日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
今月手に入れたマルシンさんの『S&W M586 HW』ですが、何時もの様に専用カートリッジと各社スピードローダー他との互換性を検証してみました。


何かもう滅茶苦茶お気に入りになってしまった『M586』。
ダミーカートリッジとかスピードローダーに互換性があると余計に愛着が湧きます。



先ずは『357Mgダミーカートリッジ』との互換性を確認します。
径はほぼ一緒で長さが少し違うだけだったのですが、、、



『357Mgダミーカートリッジ』はここ迄しか入りません。
安全対策なんでしょう。仕方ありません。残念です!



続きまして、スピードローダーを検証します。
当然ですが、サファリランドさんの『パイソン用』とコクサイさんの『M19用』はNGでした。
サファリランドさんの『M586用』はバッチリ使えます!




同社『スピードストリップ』も、バッチリ使えます。



ー以上です。
『アンリミテッドリボルバー(アナコンダ)』には『44Mgダミーカートリッジ』が装填出来たのにちょっと残念でした。
安全面を考えると致し方ないのでしょうね。
それでも『S&Wリボルバー』は格好いいです。
再版してくれて有り難うマルシンさん。

それではまた!

マルシン工業『S&W M586 4in HW』を手に入れた。

2021年04月15日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
1月末に入手したマルシン工業さんの『スーパーレッドホーク』に続き、同社さんの『S&W
M586 HW』を手に入れました。
ここ最近、マルシン工業さんの再版モノが充実していて嬉しい限りです。
エアーソフトガンやモデルガンは一度店頭から無くなると、何時手に取れるか判らないのが現状です。
HPやTwitterをマメにチェックして買い逃しのない様にしておくのが重要です。


マメにチェックをしていた甲斐もあり、発売日の2週間後位に手に入れました。
衝動買いも良いけど計画買いも良いですね。




前回入手した『スーパーレッドホーク』に引き続き、今回の『M586』もHWのプラグリップ付のモノにしました。
初期ロットの評判を見ると、プラグリップが安っぽい等のネガティブな記憶がありましたが、今回のロットはラバーコーティングみたいなのが施してあって、いい感じだったのが購入を決めた理由です。



刻印はそんなに拘らない方ですが、部分的に浅くなっていると『ありゃりゃ』っとなってしまいます。
そのまま買っちゃいましたけどね。





『M586』の最大のお気に入りは、この『グリップ』です。
デイビスタイプのグリップですが、本物が入手困難なことを考えると、気軽に弄れて体感できるレプリカも良いモノです。
最初は細いと感じましたが、いい感じの出っ張りと括れが手にフィットして凄くしっくりするのにビックリしました。



そしてマルシン工業さんといえば『カートリッジ式』。
細長い『357Mgカートリッジ』が何とも言えない男のロマンを感じることが出来ます。
(最近は女性のガンマニアも居て『男のロマン』を感じている様です。)




改良されたのかHWモデルだからなのか、作動がシャキシャキしていて弄っていて気持ちが良いです。
(どうしても『プラ仕様』の『アンリミテッドリボルバー』と比べてしまう、、、)
やっぱり『S&Wリボルバー』は良いものです。



シュタインメッツのお気に入りコレクションに、また一丁加わりました。
それではまた!

『スーパーレッドホーク』にはハンドガンスコープがお似合い

2021年02月15日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
またかなり空いてしまいました。
久し振りのアップネタです。

先月、マルシン工業さんの『スタームルガー スーパーレッドホーク』と『専用スコープリング』を購入しましたが、今回はその『スコープリング』をタナカワークスさんの『スーパーレッドホーク』に強引に取り付けて様子を見てみました。



『スコープリング』は、フロント側の取り付けダボが浅かったため本体側を調整しながら削って合わせて見ました。
リア側は無加工でピッタリでした。
『スコープリング』が1in径なので、ネットで『ピストルスコープ(ハンドガンスコープ)』を探してみましたが何処も在庫切れ、、、
それならばと1in径の『ダットサイト』を探しても在庫切れ、、、
迂闊だった。こっちが品薄だったのか、、、
仕方がないので、何時の日か手に入れる予定のPPCマッチリボルバーのために押さえておいた、取って置きの『Aim-point』を仮に載せてみたところ、少し後ろが短い感じ。
『スーパーレッドホーク』はやっぱり『ピストルスコープ(ハンドガンスコープ)』の方が似合うという結論が出ました。
今度のミリタリーイベントで売っていないかどうか、威力偵察に向かうことを決断したシュタインメッツでした。

それではまた!


マルシン工業『スーパーレッドホーク 7.5in 454カスール HW』を手に入れた。

2021年01月25日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
久し振りのサバイバルゲーム(エアーソフトガン)ネタです。
今年に入ってお初購入のエアーソフトガンは、マルシン工業さんのー
『スタームルガー スーパーレッドホーク 7.5in 454カスール HW』
という長い名前のハンドガンです。





某ミリタリーショップに入荷したのを見計らって買いに行きました。
衝動買いではないので、ショップに向かう途中と帰りの道中は久し振りにワクワクドキドキが味わえて楽しかったです。
個人的な理由で昨年から出費をセーブしていたし、久し振りの高額アイテムだったのもありましたからね。


HW(ヘビーウエイト)らしいマットブラックなのが良い味出しています。
今回のロットはホーグタイプのグリップが付属しています。
恐らくABSにラバーっぽいコーティングがされていると思われますが、それでも良い雰囲気です。




454カスールなのでシリンダーがノンフルートです。
リアルタイプX-カートリッジもデカくて良いですね。
刻印も格好良いです。
マルシン工業さんのリボルバーは『アンリミテッドリボルバー』と『SAA』を持っていますが、今回の『スーパーレッドホーク』の方が作動がシャキッとして弄っていて気持ちが良いです。






メーカーは違いますが、454カスール(上)と44マグナム(下)との比較。
グリップのタイプが違うので握り心地が随分違います。
(44マグナムタイプはタナカワークスで中古品です。)



忘れてはいけない同時入荷の『専用マウントリング』も押さえておきました。
いずれ1in径のダットサイトとかハンドガンスコープを載せるときのために必要になるからです。
今回を逃すと何時手に入るか分かりませんからね。




ダミーカートとかも入りそうなので、売っていたら買ってみようかな。
『シュタインメッツの武器庫にまた一丁、、、』
それではまた!

二丁目の『コースリボルバー風コルトパイソンPPCカスタム』

2020年02月22日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
先日の『ワンダーフェスティバル2020冬』で手に入れた『コースリボルバー風カスタムパーツ』を早速組み込みます。


家にもう一丁ある東京マルイさんの『10禁コルトパイソン4in』に組み込もうと引っ張り出してきたところ、、、



『エジェクターロッド』がちょっと太い、そしてちょっと長いことが判明。
カスタムパーツの方を削る方向も考えましたが、グリップもノーマルということもあって、新たにもう一丁買ってくることにしました。



日を改めて購入してきた『PPCカスタム』。
今度は6inにしました。
秋葉原の激安店で、新品を気持ち良く購入してきました。




二丁目というのもあって、調整も含めて一時間足らずで組み込み完了。
『コースリボルバー風コルトパイソンPPCカスタム』の完成です。



去年の『コースリボルバー風カスタム』と合わせて二丁になりました。
めでたしめでたし。





個人でコレだけのカスタムパーツを作れる時代なんですねぇ。
マジで凄いです。
3Dプリンターの無限の可能性を目の当たりにしたシュタインメッツでした。

それではまた!
『シュタインメッツのお気に入りコレクションがまた一丁。』

『モーゼル98k』ダブルベル/マルシン比較

2020年01月19日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
先日の『ビクトリーショー』で衝動買いした、ダブルベルさんの『モーゼル98k(ガス)』とマルシンさんの『モーゼル98k(エアー)』を並べて比較してみます。
(上がマルシンさん、下がダブルベルさんとしています。)


パッと見、そっくりです。(というか外観はマルシンのそのままです。)
ストックはマルシンさんの方が艶があって良い感じです。
重量はマルシンさんの方がABSパーツが多いので比べると凄く軽く感じます。




銃口回りも、同メーカーと言っても疑われないほどそっくりです。
(細かな部分がチョッピリ違います。)



リアサイト回りも同じに見えます。
刻印がシッカリあるところは中国製ならではでしょうか。
(刻印ではなく模様ですからね、、、)



ボルト部分は、マルシンさんの黒い仕様の方が良いですね。
形状は同じです。



マガジン部分は、ダブルベルさんの方が改良されています。
マルシンさんのほうは、カートリッジが空の場合、そのままではボルトを前進させられませんが、ダブルベルさんの方は前進させられます。
更にカートリッジがジャムらない様に改良されています。



ボルトを抜くと違いが見られましたが、エアー仕様とガス仕様の違いのため、シアの構造が違います。
(因みにエアーのボルトを組み込めれば、エアー仕様になるかと期待していましたが、組み込めませんでした。)



ボルトの形状は同じですが、エアー仕様とガス仕様の違いが見られます。
因みにカートリッジはマルシンさんのと互換性があります。
(普通に使えました。)



マルシンさんのにはユルユルで取り付かなかったタナカさんの『スコープ』がピッタリ取り付け可能です。
めでたしめでたし。



スリングも移植して良い感じに仕上がりました。
またお気に入りの一丁がコレクションに加わりました。



久し振りに長物買いましたね。
モデルガン感覚で弄れるエアーガンは良いですなぁ。
それではまた!

ダブルベル『モーゼル98k』を衝動買い。

2020年01月16日 23時45分06秒 | サバイバルゲーム
こんばんは!
先日の『ビクトリーショー』で、今年初めの一丁を買ってしまいました。
(衝動買いだったんですけどね。)


中国メーカーの『ダブルベル』というところが出している『モーゼル98k』です。
ボルトアクションライフルのガスガンです。



仕上げに一寸難ありのリアルウッドですが、15000円はお買得でしょう。
コレが衝動買いの理由です。



グリップはありませんが、カートリッジは5発付属します。



パワーソースがガスなので、ボルトが超軽いです。
カートリッジも思いっきり吹っ飛んでいきます。



ボルトも簡単に抜けます。



カートリッジ式なので、グルーピングは期待していませんが、弄って遊ぶには最適のアイテムです。
カートリッジを装填してボルトで廃莢しているだけでも楽しいです。

御存じの方も多いと思いますが、このモーゼル98kはマルシンさんのコピー品の様です。
シュタインメッツはマルシンさんのエアーコッキングタイプのモーゼル98kを持っているので、比較してみるのも面白いと思います。

それではまた!