実録！探偵メルマガ ”ギリギリ探偵団” 「葉書」

2018年4月10日発行分

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待望の探偵学校がついに動き出した！
T.I.U.探偵養成学校

まいど。

新学期も始まり、新たな学年や

環境に戸惑うことも多々あると思います。

嫌なこともあるでしょうが、かならず手はあります。

何も出来ないと思いこむ前に、相談できる所があります。

でも、まずは気を休めてからでも遅くはありません。


社会人になってかなり経つと、

そういう刺激は無きに等しいです。

平和で退屈な日々がありがたく、幸せなことだと実感しています。


さて、今回のギリ探は

解決していたはずの事件が再発した件でした。

といっても過去の話で、阿部代表の古傷の一つの

記録？記憶？です。


ストーカーの事件だったようですが、

その時に決めていた合言葉が後々役に立ったみたいで、

瞬時に阿部代表が反応し、動きました。

長年のカンに加え、野性的とも言える

状況判断と適切な対応はやはり凄いものがあります。

予想外からいきなりMAXにもっていけるものなのかと

感動すら覚えますね。

瞬時の判断を誤ると、大惨事になりかねない世界に生きる

探偵の凄みというか、生きる目的そのものともいえる感じです。

緊急のSOSからの車よりバイクを選んだのは、

いまどうしようもない状況にもかかわらず、なんとかしようと

している被害者からの電話からの情報を元に判断した結果なんでしょう。

そして、走りながら考えるという、一見危険な行動でも

優先順位を間違わない探偵としての実績に従ったことで、

無事ストーカーの車を発見出来たのですが、

その後に大変なことが起きました。

後の教訓ともなる怪我ですが、かなり痛かったみたいですね。

こういう経験がないので、どれほどの痛みなのかは

想像できませんが、普通の人なら救急車ですね確実に。

まぁ、しかし、無事ストーカーは叩きのめされ、

己の行動の愚かさを体に刻み込むことになり、

被害者もなんとか無事でよかったです。

その後の被害者の近況も幸せそうで、あんな怖いことが

あったなんて忘れるほど幸せになってほしいと思います。