実録！探偵メルマガ ”ギリギリ探偵団” 「劣紳」

2015年12月29日発行分

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まいど。

いじめ問題は一筋縄ではいきませんねぇ。

学校にも話をして、終業式でも当事者が聞けばわかるように

校長が話をしたそうですが、どうも反省が見えません。

痛い目を見せたいのが親心ですが、報復はどうかとも思います。


さて、今回のギリ探ですが

スカッとしたような後味の悪いような

微妙な感じでした。

確かに阿部代表がガツンとやってはくれましたが、

今後の事を思うと複雑ですよね。

今回の対象者は新しい仕事につけたと思いますが、

他の人はどうなるんでしょう。

これで痛い目みて、暴力や暴言、パワハラ、セクハラが無くなれば

いいんですが、こういう輩はそういうときだけ反省したように見せて

のどもと過ぎればなんとやらですぐやりだすパターンが多いと思います。

徹底的に痛めつけて、二度とお天道様を拝めないようにしてほしいんですが、

そういうわけにもいかないでしょうし。


社会的に弱い人たちならなにをやってもいいだろう的な

そういう糞野郎どもがのさばってるのも、

なにか必要性があるんだろうか、神様が居るなら

どうしてこんなに苦しんでる人がいるんだろうとか

考えてしまいます。

すべてが平等になるとは思いませんが、

なんとかならないものでしょうか？

そういう意味では阿部代表がやっておられる事は

非常に意義のあることと思います。

この世から苦しんでる人を1人でも減らしたい

笑顔を増やしたい心からそう思います。

今年ももう少しで終わります。

来年は笑顔で始まり、笑顔で終えたいものです。

今年も1年、拙いブログにお付き合いいただき

本当にありがとうございました。

来年も4649！！

実録！探偵メルマガ ”ギリギリ探偵団” 「偽物」

2015年12月22日発行分

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まいど。

ついにというか、やはりというか…。

うちの小6の娘がLINEでのいじめの標的にされてしまいました。

元々おとなしい方ではなかったこともあって、

1対多数でLINEでの攻撃、学校での口撃もありました。

初めは1対１で始まったものが、

LINEを使い、し○、○ばく、明日学校来たらなぐりかかったる、だの

はみにした、してないとかで揉めてるのはわかるけど、

うちの娘は「はみにしてない」「なんでそう思うのか」、と

相手に聞いても自分で考えろ、なんで教えなあかんねん、

と言われ途方にくれる始末。

しかも、そのことで関係ない子供も参加してきたりで

どうしたものかと悩み、

子供同士のことなんで、あまり大事になるのもどうかと

思い、（今後の学校生活も踏まえ）

相手の親とLINEでやりとりするものの、なにも進展せず。

結局、学校の担任に間に入ってもらい

現在は小康状態です。

ま、相手がLINEで暴言書いてくれてたんで、

画像をスクリーンショットで保管はできました。

今後も安心せず監視は続けていきますけどね。



さて、今回のギリ探ですが、

おっちゃん的にはタイムリーなLINE絡みの事例でした。

しかし、ツイッターで本人になりすましで陥れるなんて、

かなり悪質ですよね。

やってないことの証明はかなーり難しいですよね。

言葉でやってないと言うのは簡単ですが、

それじゃ納得出来ないと言われたら、どうしようもない。

ギリ探での阿部代表の手法はさすがの一言。

手慣れてるので、次々と暴いていきます。

これくらいのスキルが欲しいものですが、

素人がカジッた程度でやるのは危険でしょう。

取れる証拠も取れなくなったりしますしね。

うちの娘の件でも、LINEを禁止にすれば

簡単なんでしょうけど、それでは証拠が残らない。

口で言った言わないが一番ヤヤコシイ。

やはり、阿部代表のようにアクセスログなり、

ツイッターの書き込み時間記録などで

証拠を取るのがいいと思います。

それを積み上げて組み立てる。

それがすぐ出来るようになるかといえば

そうはいかず、かなりスキルがあると思われる

秋川さんでも宿題が出たみたいです…。

探偵業界では一流のT.I.U.、阿部代表の

そばで経験が積めるんですから羨ましいです。

がんがん経験積んで、今回の卑劣なやり方を

暴きまくってほしいです。

そして、一つでも笑顔が増える世の中にして欲しいです。

おっちゃんは微力ながらユースガーディアンに寄付しました。

小さくても出来ることをやっていきます。

みなさんも寄付よろしく！！

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実録！探偵メルマガ ”ギリギリ探偵団” 「真似」

2015年12月2日発行分

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まいど。

いよいよ今年も押し迫ってきました。

おっちゃんの会社もぼちぼち忙しくなってるようです。

年末忙しくないと逆に落ち着かないような気がします。

社畜乙！！


さて、今回のギリ探は

始まりはサスペンス系のゲームかドラマのようでした。

どういう展開になるのか、ハラハラ、ドキドキ。

寂れて人影も殆ど無い山奥に村に点在する家々。

しかし、舞台は更に山深い所…

一見、なにも違和感のない現場

しかし、それが違和感となり…

なーんて、そういう風に書けばそういう風になるんですが。

現実は地道な聞きこみと足で稼ぐ追跡。

追跡に関してはT.I.U.阿部代表がエキスパートですし、

サザビーさんも負けず劣らず。

こういう本物を見分けるのも依頼者の運なんでしょうか。

あ、そうそう、追跡といえば

ネイティブアメリカン中に、山道であろうが、

岩場であろうが石ころの状態、砂や土の凹みから

どこをどのような人が何人通ったかが分かる

追跡の達人がいるそうです。

T.I.U.にも通じるものがありますね。

違和感というんでしょうか

カンなんでしょうか

経験から来るものもあるでしょうし

そういった全てが合わさり、追跡、発見とつながるんでしょう。



話を戻して

結局、調査対象者は物忘れからの

徘徊だったのですが、

周りもショックですが、本人もショックでしょうね。

これも世の理、受け入れて最善策を模索するしかないでしょう。


とはいえ、自分の身に振りかかるとかなーり動揺しそうですが。

今回の調査は阿部代表のアドバイスを実行した秋山さんの

お手柄でしたが、下山さんの方法も間違いじゃないでしょう。

って、そこら辺の所は探偵学校でみっちり教えてもらって下さい。

おっちゃんはよくわかりませんので。


阿部代表もT.I.U.のみなさまも、読者の皆々様も

今年残り1月程ですが、お体に気をつけてがんばってください！