2019年9月17日発行分
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いじめGメンプロジェクト
阿部代表の本が出ました!
保護者のためのいじめ解決の教科書
まいど。
台風被害が大きいですが、もう少しで回復するそうですから
頑張ってください!
備えあれば~と申しますが、ここまでの被害を想定しての
備えは難しいですね。しかし、できることもあるはずです。
いじめ問題もできることはやっていかないといけませんね。
さて、今回のギリ探は
緊急事態です!
遺書を残して、家を出た少年の事例でした。
前々から阿部代表は書いておられますが、
子どもたちにとって学校は世界の全てと言っても過言ではないと思います。
学校に行かないと言える子供はまだいいほうかもしれません。
学校にいきたくないけど、行かないとどうなるかわからない。
そんな状態に追い詰められた少年は
遺書を残し、家を出ました。
この重大な決心についても、
加害者であるクソガキは気にも止めてないでしょう。
あれから報道も止まった、江戸川区の女子児童への暴行動画の件。
加害者はネットに実名もさらされたので、これからの人生は
ろくなもんじゃないと思いますが、被害にあった生徒は
もっと酷い心のキズを背負いながらいきていかないといけなのです。
今回の事例にもありましたが、これを警察はどう思ってるのか。
まぁ、世間が騒ぐから仕方なく…。
たかがいじめくらいで…。
いや、少年法があるので…。
ですね、そうですね。
それを自分の子供がされたときにそう言えるのか。
いや、そういうのに育てられたら、被害者ではなく、加害者か。
学校関係者、教育委員会、←これ役に立ってます?
少なくとも自分の子供のときには、
まっっっったく期待してませんでした。
ですので、お忙しいとはおもいましたが、
メッセで阿部代表に相談しながら対応しました。
本文にもありましたが、小狡い手も使いました。
一例ですが、
学校での話し合いには、スーツを着ていき、
1回めの話し合いには、校長が多忙でいないとのことでしたので、
「では、校長が出席されるときに話しましょう」と
こちらもあやふやに済ます気はない決意を理解させ、
生活指導、ほぼ空気の副校長は無視。
学年主任、担任も色々と言ってきましたが、無視。
そして、校長出席の2回目の話し合いに相手の親も呼び出し。
更に、校長室で話し合いをしているであろう時間帯に合わせ、
教育委員会から自分のスマホに電話をしてくるよう指示。
校長含む学校関係者、加害者親の目の前で電話で状況の説明と、
対応を求める事をしました。
そうやって、こちらは本気であり、
曖昧な対応でお茶を濁す事はさせない旨をわからせるようにしました。
他にも、警察に相談する可能性などを相談したり…。
と、まぁ、浅知恵ではありますが、色々とできることを
やりました。
あ、スーツを着ていくのは、過去のギリ探にあったのを
思い出したので、そうしました。
理由は、「普段着だと舐められるから」だったような気がします。
2の手、3の手も相談していましたが、
そこまでは至らず、なんとか収束しました。
しかし、ショックだったのは、
その当時言えなかったけど、
3年後くらいに子供から聞いたのですが、
いじめ被害に合ってた我が子が、
担任に胸倉掴まれて、脅されてたというのです。
被害に合った我が子の態度が悪いから、
自分の親にも迷惑がかかるとか、
自分の態度にも問題があると…。
なぜ、その時言わなかったか聞いたら、
担任に言われた
「おまえのせいで、自分の親が悲しむ事になる」
この言葉だったようです。
あの野郎…。
当時、ヘコヘコ、ニヤニヤ媚びたような態度してたくせに
裏ではそういう事してたのか!
かといって、3年前の事を言うわけにもいかず。
と、まぁ、自分語りが過ぎましたので、
まだまだ沢山不満はありますが、このへんで。
なんにせよ、今回の少年は、
阿部代表の推理により、無事保護されました。
頼りにならない警察もやっと動く事になったようですね。
それで、学校関係者はきちんと処分されたんでしょうか。
こういうのに大事な子供を預けるリスクってそうとう大きいですよね。
いじめしてても開き直る加害者みたいな、基地共が蠢く学校と言う場所、
ただ、毎日楽しく学校に行けるって、ほんとに難しい世の中に
なってしまうんでしょうか。
そうならないためにも、まともな教師、教育委員会などが
正常に機能する世の中になっていくようになってほしいものです。