本性変わらず

2010年3月30日発行分

まいど。

年度末でヒーヒー言ってます。
仕方が無いことなんでしょうが、
仕事の期限が集中しすぎです。
しかも短納期。
書類1つ作るのにも手間がかかります。

さて、今回のギリ探は
のっけから怪しい感じ。
なんでも泥棒とか幽霊とか
現実問題の怖さを垣間見させてくれる
いつもの感じとはちょっと違う。

幽霊の件に関しては
根本的な原因を1つづつ潰していく
という阿部代表の姿勢がすばらしい。

こういう事をせず、あやふやなまま
ほっておくから、問題が大きくなるんですよ。
原因をつかんで、1つづつ解決すれば
案外たいした事にならないのを学ぶべきです。

例えば、ドアをそのままにしておいた→
他の人にも同じ現象→幽霊と噂が広がる→
あの事務所には幽霊が出るらしい…。
となって噂が噂を呼び、取り返しがつかない。
なんて事にもなりかねません。
早期解決が大事ですね。

脱線しましたが本編です。
やはり騙されてしまう人は
欲が絡んでるなと思ってしまいました。
誰しも楽して儲けたいのは本音です。
そこに付け込むのが犯罪者です。
欲を無くせば、犯罪に巻き込まれることは
ないでしょうが、それは非常に難しい。
心の隙に上手く入り込まれたという感じです。

結果的に、どう解決したかは不明ですが、
被害を最小限に留めておられることを
祈ります。


ギリギリ探偵白書
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行方不明

2010年3月23日発行分

まいど。
桜もチラホラと咲き始めたようですが、
まだまだ寒いですね。
サザビーさんの野球も中止になるくらい
荒れ模様のお天気ですが、
春は来てるのか？

さて今回のギリ探ですが、

行方不明者の調査でした。
依頼者が美人だったようで、
T.I.Uのテンションも上がり気味。

しかし、手がかりがなさすぎ。

どうするのかと思っていたら、
さすが頼れるT.I.U.です。
少ない情報から
見事探しだします。

でもこの依頼者、同棲相手の事
知らなすぎ。
まぁ、根掘り葉掘り聞くのもなんなんで、
案外こんなもんなんでしょうか？

美人だから幸せになるとは限らないんですねぇ。

結局、見つけはしたものの、なぜ行方をくらませたのか
謎のまま。
真実はT.I.U.と依頼者のみぞ知るということで。


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欲望の果て

２０１０年３月１６日発行分

まいど。
なんとなく気候が不安定ですが、
確実に春に近づいて来ているようです。
梅が咲いているのを見かけて、
思ったんですが、
どうやって季節の到来を知るのでしょう。
中にはへそ曲がりな奴とかいて、
「おれは咲かない」
なんて事はないのかなぁ、
などと呑気な事を考えてみたり。

さて、今回のギリ探ですが
偏見からくる
嫌がらせで困っている人の話しでした。

職業によっては偏見の目で見られる事も
あると思います。
しかし、その偏見を利用して、他の人を扇動し
悪事を働くとは、なんと卑劣な奴なんでしょう。
確かに世間的にはあまり良いイメージとは言えない
職業ですが、だからといって何をしてもいいことにはなりません。

結果的には悪事がばれて、エライ目に会ったようです。
これで改心すればいいのですが。
でも、自分も事は棚に上げて、あの女のせいで自分が
大変な目になったと逆恨みするんでしょうね。

このことからもわかるように、
悪事はバレます。
意外なところから。

某自動車メーカーの問題でもそうです。
悪意をもって陥れようとしても
事実は事実です。
某自動車メーカーに欠陥があるのが事実なら
きちんと対処すべきでしょうし、
無いのなら捏造した人が責任を取るべきでしょう。

やっぱ、人間正直が一番ですね。

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バレない浮気はない

2010年3月9日発行分

まいど。
日本全国冷え込んでるようです。
ツイッターを読んでると色んな
生の情報が入ってくるので面白いです。

さて、今回のギリ探は、
浮気調査でした。

調査の準備で、あれこれと意見が
錯綜するのが面白いのですが、
結局はオーソドックスな方法に落ち着きます。

しかし、本番では運を天に任せるような
綱渡りで始まります。

これを深読みすると、
人生において、あれやこれやと思い悩むより
まずは、最善と思われる方法で動いてみる。
そして、ベストを尽くせば結果は自ずとついてくる。
ってな事でしょうか。

できない方法を考えるのではなく、
出来る方法を考え、やってみる。
そうすると道は開け、案外簡単に
事は進む。

いやぁー、ギリ探って人生も指南してくれるんですね。

戦争の傷跡

２０１０年３月２日発行分

まいど。

某巨大掲示板が某国のサイバーテロで大変なことになっているようです。
事の発端はちょっとした事のようですが、こういう事から
争いは始まるんだなぁと思いました。
この問題がどう収束するのかわかりませんが、
やられたからといって同じことをやり返してたら
いつまでたっても終わらないし、不毛だと思うんです。

さて、今回のギリ探は、
ある意味戦争の犠牲者とも言える対象者を
探す依頼でした。
ほうぼうから借金をして、建築現場で働く
対象者の事を考えると、
なんとも言えない気持ちになりました。

なにが切っ掛けでそうなるのかは分かりませんが、
借金で首が回らず、逃亡すると言う事は
特に珍しくもないように思います。

世知辛い世の中です。
自分がいつそうなるかわかりません。

これは体験した人じゃないと
本当の苦しみは分からないでしょうね。