実録！探偵メルマガ ”ギリギリ探偵団” 「追尾」

2018年10月16日発行分

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まいど。

テレビで報道されてる地面師の事件は

阿部代表が関わってますよね。

いやぁ、流石に鳥肌モンでした。

こうやってまざまざと目の前に突きつけられると

ただの読者なのにいやぁな気分になりますね。

当事者はもう想像もつかない気持ちを味わってるんでしょう。

別世界の出来事を少しだけ味わったような気になりました。


さて、今回のギリ探は

いじめの調査と悪徳同業者へのお仕置きでした。

いじめをなかったコトにする…。

たしかに昔なら学校という閉ざされた空間で、

先生と生徒という関係性から

事実をどのようにでも捻じ曲げることは出来たでしょう。

しかーし、今の時代は良くも悪くも表に出ます。

証拠も残ってますし、残せます。

しかも、わざわざ加害者が残るようなことをしてたりします。

自爆したいのか、ついていけてないのか、甘く考えてるのか。

特に学校関係者とか、企業でもそうですが

世の中の流れとして、ネットはもう定着してます。

だれでも情報を全世界に一瞬にして公開することが可能です。

しかも、拡散した情報を完全に消去することはできません。

人の手におえないのです。

自死を選ぶ前に、出来事を全世界に拡散してからということも

実際に起きてます。

最近で言えば、アイドルの子もそうです。

芸能事務所の社長がいくら悪口禁止やら

きつく言ってても、自分がそういう証拠を残してたら

なんの意味もないし、事実は明らかになります。

そういう意味じゃなかったなんてことは

相手がこの世にいないのだからいくら声高に言っても

どうにもなりません。

いじめ、パワハラ、そういうことをしてる自覚があるなら

いますぐ辞めないと、すべてが取り返しのつかないことになります。

自覚がないのなら、しょうがないです。

いくとこまで行って、後悔や、言い訳の一生を送ってください。

阿部代表は寝る間も惜しんで活動してくれてます。

メディアでも取り上げられることが増えてきました。

でも、まだまだいじめやハラスメントで苦しんでる人はたくさんいます。

今一度、自分の言動を振り返ってほしいです。

常に意識してほしいです。

ムカつく、気に入らない、そういう感情を感じてる自分を

客観視してください。

それ、言って大丈夫ですか？

それ、やって大丈夫ですか？

それ、書き込んで大丈夫ですか？