ギリギリ探偵団・G.T.O.F.C.

ギリ探のメルマガについて感想を書きなぐる迷惑かもしれないブログです。ギリ探大阪ファンクラブでG.T.O.F.C.ベタ?

実録!探偵メルマガ”ギリギリ探偵団”「ちょっと引く…」

2014-07-30 | Weblog
2014年7月29日発行分

↓ここをクリック。今回の元ネタです。読者登録もしてね!
ギリギリ探偵白書

まいど。

ほら、もう7月も終るやで、

宿題やってるんか?

ボサーっとしてたら夏休み終んで。

あとで出来てへん言うてもしらんで!

とまぁ、こんな風に怒られてる子供が

多々いるとおもいます。

これ読んでくれてる大人は大丈夫ですよね…?…ね?




さて、今回のギリ探は

探偵泣かせの失踪者の話でした。

探そうにも手がかりが無いとどうしようもありませんね。

ツルツルの壁は登れません。

つかむ物、指先でも掛かればどうにかできるかもしれません。

まぁ、並みの探偵社ならムリな事でも、T.I.U.なら

指先がひっかかればどうにかこうにか出来るかもしれません。

でも今回はT.I.U.でもほぼお手上げ状態。

ムダとも思える情報でも労力を惜しまず集める。

そういう地道な努力が結果に繋がるんですよね。

今の世の中、お手軽、簡単に慣れすぎて、

地道にコツコツなんてのはアホらしいとさえ思われてます。


今回の依頼にしても、一見関係無さそうな定食屋の

従業員さんが辞めたという情報から

光が差し、発見に繋がりました。

対象者は世捨て人になりきれず、思い出に生きてるような

印象を受けました。

きっと思い出の女性の存在が生きる糧だったんでしょう。

年甲斐もなく恋心?が芽生え、一緒に生活出来る事が出来て

幸せなんでしょう。

不倫して他人の不幸の上に自分勝手な幸せを築いたわけでも

ありませんし、偶然に導かれるよう住む家、手入れできる技術

なんかがあったわけですから、何かが力を貸してくれたのかもしれません。


色恋を超えた何かがあるのかもしれませんねぇ。