年末 ・ 年始の営業のお知らせ

　年末・年始の営業のお知らせを致します。


　
　12月30日(木)は、臨時営業しております。




　12月31日(金)は、最終受付12：00まで営業しております。


　

　1月　　8日（土）　　　　通常営業開始

☆☆☆　子どものマッサージ　姿勢矯正や治療　☆☆☆

シナジーマッサージ協会
友厚カイロプラクティックセンター

ブログ「院長日記」

大阪市淀川区西中島4－4－25　フルーレ新大阪606
06－6302－3668

アトピー性皮膚炎 パート２

　
Ｈ22年　1月　当センター来院





　　カイロプラクティックメリックシステムにより、副腎皮質ホルモンを分泌させるため、

　　胸椎第8・9の胸椎前方変位をアジャストメント。





　　この時、チャイルドアジャストメントクッションを使用。


　　週1回、通院で約1ケ月後(Ｈ2年　2月下旬）強いかゆみが軽減、皮疹も改善。

　　

　　　（　チャイルドアジャストメントクッション　　シナジープロセミナーにて　）


　3ヶ月後（Ｈ22年　5月）週1回通院。



　　かゆみが夜間のみとなる。



皮疹がずいぶん良くなってきている。







　Ｈ22年　10月(友厚通院10ヶ月後）



　　週1回から、２週～３週に１回の通院となる。


　　薬剤も減少してきている。皮膚がずいぶんきれいになってきている。


　　かゆみは「ときおり」と本人言う。










　アトピー性皮膚炎は、症状の悪化・改善を繰り返すため、あきらめずに継続して治療する事が大切である。


　約３カ月で８割ぐらい症状が改善される。



　　　






　皮膚科受診とチャイルドカイロの併用が必要です。









　評価


　　症状が和らぐと、性格も明るくなり元気いっぱいです。



　　集中力も良くなっている。好きな水泳も頑張っている。



　　継続は力なり。もう少し頑張ろう！！

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アトピー性皮膚炎 パート1

　
9歳　男児（小3）　　（京都市在住）


　7歳（小1）の時から、アトピー性皮膚炎に羅患。








　Ｈ20年4月から


　　皮膚科にて、かゆみ・皮膚炎の炎症に対し、保湿剤・抗ヒスタミン剤


　　抗アレルギー薬・ステロイド薬を医師の指示通り使用。







　　当然、皮膚を刺激しない為、皮膚の清潔（ごしごし洗わない、その他）


　　衣類を自然素材・食品（サバ・イワシ・エビ・そばなど）・飲食物


　　かゆみを誘発するものは摂取しないなど注意事項を守っている。








　Ｈ２０～Ｈ22年1月ごろ


　　現在も、皮膚科通院。しかし、症状の改善・緩和が見られないため、


　　知人の紹介で、当センターを受診（Ｈ22年　1月）


　　3年間、アトピー性皮膚炎の症状は続行。







　　体幹(上半身)・背中に乾燥性皮疹・四肢の関部(ひじの屈曲部）に


　　苔癬化皮疹（皮膚が厚くなり、ゾウの肌の様にごわごわして硬くなった皮疹）


　　が顕著に認める。







　　また、頚部全体に皮疹を認める。


　　強いかゆみの為、患部を引っ掻いたり、こすりつけたりする事でビラン化している。







　次回は、施術方法並びに経過をお伝えします。

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起立性調節障害 パート2

　
12歳（小6）　女児　（吹田市在住）　　2週間に1回のペースで小児カイロを施術。
　


　Ｈ22年　4月～5月


　徐々に睡眠障害改善、顔色が良くなり食欲も出てきる、頭痛消失。





　Ｈ22年　６月


　生理が一時止まっていたが、順調に回復。




　Ｈ22年　8月


　立ちくらみなし、疲れやすいといった訴えがなくなる。




　Ｈ22年　10月現在


　月1回のペースで小児カイロを受けている。


　その際、先生（スタッフ）がゆっくり話を聞いてあげ、約40分位のメンタルケアをしている。


　このメンタルケアは、初回Ｈ22年　4月から開始、現在にいたる。


　女児にとってお気に入りの先生が、メンタルケアを行っている。







　両親や家族（祖父母）が心配するのは「不登校になるのでは」・「将来が心配」

　
　「受験（私立中学校）を失敗するのでは」・　「人格障害では」など・など


　思春期にはこのような障害（症状・ケース）が多く、本人以外にも多くの患児が小児カイロを受けている。




　体の成長と共に、精神面（心）も成長していく時期（段階）であるが…



　子どもによっては、体と心の成長がアンバランスな状態になりやすく、特別なことではない事。







　
　子どもは様々な葛藤（ストレス）を繰り返しながら、「自分がどういう人間であるか」を確信していく

　
（アイデンティティーの確立）を両親に助言。


　
　両親も納得。　


　異常がなくとも友厚に通わせると言っている。

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起立性調節障害 パート1

　
　今回から、数回にわたり当院（当センター）に訪れた子ども達の


　症状及び経過などを報告していきたいと思います。

　
　




　12歳　(小6)　　女児(吹田市在住)


　Ｈ22年　4月　　朝の寝起きが悪く、頭痛・立ちくらみ・疲れやすい


　
　顔色が悪い・睡眠障害・食欲不振を訴える。生理（初潮 小5）が止まる。



　上記の症状を訴え、Ｈ22年　4月総合病院を受診。
　
　




　診察・検査の結果



　臓器障害や器質的疾患などは認められず、「起立性調節障害」と診断。


　医師から、薬物療法（自律神経の働きを調節する）を進められるが、家族が拒否。


　祖父・母の紹介で当センター来院。








　来院（来センター）当初は、上記症状を訴える12歳（小6）思春期前後には、身体が急速に成長する為、


　体と自律神経系の発達のバランスが崩れやすく、精神面の影響が自律神経系に強く表れやすい為、


　上記の症状が出現する。








　次回は、経過などを報告します。

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