あゝ忠臣蔵第25話「矢頭右衛門七母悲し」観ましたが、OPでクレジットされる“矢頭右衛門七”の右衛門七を読めないでいたところ、今回のエピソ-ド内で“えもしち”と呼ばれている赤穂浪士がいて“えもしち”と読む事が分かりました。そこで、スマホで“やがしらえ”と入力した時点で矢頭右衛門七が出て来たので、もしかしてと思い調べてみると“大石内蔵助”や“大石主税”もちゃんと変換出来ました。もしかしたら四十七士全員の名前が入っているかもしれません。四十七士ではありませんが、俵星玄蕃が入っているので間違いないでしょう。
また今回は、右衛門七の母を診たのが吉良上野介のお抱え医師だったり、右衛門七が助けた“おかよ”が右衛門七を好きになっていく様子や、その恋心を彼女のお父さん(お爺さん?)が気付いた事をさり気なく映像表現されていました。途中で合流した四十七士の一人である原惣右衛門は右衛門七に母と共にここに残るよう説得しますが、そうなると主君の仇討ちが出来なくなると言うことを感じた母は自害してしまいます。この後、右衛門七は江戸に向って旅立ちますが、おかよとの悲しい別れが描かれなかったのはちょっと残念でした。
なお、右衛門七役の小林芳宏さんの現在どうされているか分かりませんでしたが、おかよ役の岩村ゆり子さんは調べた限りではご健在だと分かりました。
また今回は、右衛門七の母を診たのが吉良上野介のお抱え医師だったり、右衛門七が助けた“おかよ”が右衛門七を好きになっていく様子や、その恋心を彼女のお父さん(お爺さん?)が気付いた事をさり気なく映像表現されていました。途中で合流した四十七士の一人である原惣右衛門は右衛門七に母と共にここに残るよう説得しますが、そうなると主君の仇討ちが出来なくなると言うことを感じた母は自害してしまいます。この後、右衛門七は江戸に向って旅立ちますが、おかよとの悲しい別れが描かれなかったのはちょっと残念でした。
なお、右衛門七役の小林芳宏さんの現在どうされているか分かりませんでしたが、おかよ役の岩村ゆり子さんは調べた限りではご健在だと分かりました。