懐かしい時代劇「大江戸捜査網」のDVDマガジンが発売されているのは
ご存知の方も多いと思いますが、先日、本屋で見かけて思わず手に取り購入しました。
十文字小弥太(杉良太郎)編の第1話から収録されているようですが、
何気なく第3話の出演者を見ると団巌さん(サボ副官)と
畠山麦さん(ゲバー)の名前がありビックリしました。
ただ、畠山さんは下っ端のチンピラ的な役柄だった為なのか
本編開始から10分もしないうちに弓矢で殺されてしまいました。
ま~、この手のDVDマガジンは買ったとしても1巻目だけの場合が殆どですが、
大江戸捜査網の場合は島原ロケ編があるので、
そのエピソードが収録された巻は買うかもしれません。
でも出るかな?出たとしても出たのを知らないまま買い漏らすかも。
さて、昔のテレビ番組のDVD化の場合は
「当時のまま収録しております…云々」が
決まり文句として書いてあるものですが、
大江戸捜査網のDVDにはそれが書いてありません。
案の定、今では差別用語とされているセリフの部分がカットされていました。
出版社の独自規制だと思いますが少々残念です。