仮面ライダー響鬼 十二之巻「開く秘密」

“たちばな”の秘密の扉に呑み込まれた明日夢くんが行き着いたのは“たちばな”の地下にある秘密基地で鬼が使う武器の開発や歴代の鬼が使ってきた武器の保管がしてある部屋でした。そこにいたみどりさんから猛士の成り立ちやヒビキさんが何故鬼になったのか聞きますますヒビキさんや鬼に対する興味が湧く明日夢くんでした。
この時に明日夢くんはみどりさんから関東の鬼のリストを見せてもらいますが、「裁鬼 本名・佐伯栄」、「弾鬼 本名・段田大輔」、「響鬼 本名・日高仁志」、「威吹鬼 本名・和泉伊織」のページがしっかりと映っていました。4名分とも顔写真付きでしたが裁鬼は顔出し出演がありますが、弾鬼は鬼の姿だけの出演だった様な･･･？
そして、ここで結構な時間をみどりさんと過ごした明日夢くんですが、ひとりぼっちにされたもっちーは特に怒るわけではなくどちらかというと「も～、明日夢ったらどうしたんだろう？」と言う感じでした。また、ここへイブキさんと一緒にあきらがやってきますが、もっちーとあきらがお互いに同じ城南高校に在籍していて明日夢くんと知り合いであることにお互い驚きます。

一方、ヒビキさんは妖姫と怪童子がそれぞれ鎧姫と武者童子でいられる時間に限りがあることに気付き2体が元に戻るまで戦いを引き延ばし2体を撃退するのでありました。

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ヌリカベの鎧姫 | 仮面ライダー図鑑 | 東映

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