ドラゴン星から来た男

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宇宙戦艦ヤマト第3話本編冒頭ナレーションと小ネタ

2024-01-13 11:21:47 | ヤ~マ~ト~♪
・宇宙戦艦ヤマト第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」
時に西暦2199年、
銀河系の外、大マゼラン星雲より飛来した謎の宇宙艦隊ガミラス星人は
冥王星に前線基地を置き地球を攻撃してきた。

既に地球の表面は放射能に覆われ人類は地下都市に追いやられてしまった。
しかも遊星爆弾の放射能は地下おも侵し始めたのである。
人類が生き延びるために残された時間はあと1年・・・

一方、ガミラスと同じマゼラン星雲にある惑星イスカンダルの女王スターシアによって
救いのメッセージが届けられた。
放射能除去装置コスモクリーナーDがイスカンダルに用意されているのだ。
それさえあれば地球は救われる。

その頃、遊星爆弾によって干上がった九州の海底で密かに改造されていた最後の宇宙戦艦ヤマトは
イスカンダルにある放射能除去装置を取りに14万8千光年の旅に出ようとしていた。
それを知ったガミラスは赤錆びたかつての戦艦大和を破壊せんものと大攻撃をかけてきた。
ヤマトは遂に立ち上がった!


今回、銀河系(地球)と大マゼラン星雲ならびにイスカンダル星とガミラス星の位置関係が
ナレーションと映像で説明してありましたが、映像では大マゼラン星雲と書いてありましたが、
ナレーションでは単にマゼラン星雲と紹介してありました。
また、ヤマトが旅立つ前に乗組員の行進があり沖田艦長が訓示を述べていましその時に
その時に、古代進、島大介、徳川彦左衛門、真田志郎、森雪の順で人物紹介があり、
ヤマトに乗り込んだ時は加藤三郎、南部康雄、相原義一、南部健二郎の順で紹介がありました。

そして、沖田艦長が古代と島を艦内の配備の説明していたところ、
艦載機格納庫ではコスモゼロが多数確認できました。
これは本来ならブラックタイガーではなかったんだろうか?
そうそう、ブラックタイガーは単座だったと思いますが、
近所の某時計屋さんが趣味で店内に置いているブラックタイガーは復座になっていました。
それから、艦内の案内が済んだ後に艦長が艦長室で自分の息子や娘と一緒に写った写真を、
どこか淋しげに見ていましたが、これは最終回のあの場面の伏線!?

そんでもって、今回はシュルツが登場しデスラー総統をデスラー総統や総統と呼んでいましたが、
デスラー総統は声と顔像(こんな言葉あり?)だけの登場でした。

※第2話までEDで単にロボットとクレジットされていたアナライザーですが、
このエピソードからアナライザーとクレジットされています。

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