宇宙戦艦ヤマトは立ち上がった。
往復29万6千光年という前人未踏の旅へ飛び立った。
人類の未来を懸けて宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルを目指して行く・・・
しかし、残された時間は限られているのだ。
地球の運命は、あと300と63日
あと363日
宇宙戦艦ヤマト第3話『ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!』本編終了直前に
“往復29万6千光年~あと300と63日”のナレーションが流れ
“残された時間”のところで“あと363日”と字幕が表示されました。
またこのエピソードでは沖田艦長の次に森雪が古代と島に
艦内の施設の案内をしていましたが、
森雪が案内した施設の中にリゾートルームという一室がありました。
これはどうやらスタートレックのホロデッキにあたるもののようです。
ただ、ヤマトが放送されていた頃はまだ宇宙大作戦(TOS)しか放送されていなかったと思いますが、
宇宙大作戦でホロデッキが登場したエピソードがあったかな?
もしかしたら、他のSF作品に登場した同じような設備をもとにしたのか、
それとも当時のスッタフが考え出したのか、
う~ん、とりあえず宇宙大作戦を見てみましょう…!?
また佐渡先生と徳川機関長がそれぞれ登場しセリフもありましたが、
EDテロップに名前があったのは佐渡先生のフルネーム・佐渡酒造だけでした。