宇宙船Vol.145に斉藤浩子さんのインタビュー記事が掲載されるという情報を知ってから
発売されるまでの日々がなんと長かったことでしょう。
さて、Vol.145は関東地区では7月1日発売ですが、こちらへは雑誌は数日遅れて入荷するのが常なので、
多分この日に入荷するかなの予想の元、7月3日にツ〇ヤに行くと予想通り入荷していました。
該当ページを確認してガバッと開くとカラー写真で
昔と変わらぬ斉藤浩子さんの笑顔が飛び込んできました。
しかし、私が知らないだけかもしれませんが、
宇宙船に斉藤浩子さんの単独インタビュー記事がカラーページで載るなんて
朝日ソノラマから宇宙船が発売されていた頃にも無く、
多分、少年ドラマシリーズの「その町を消せ」を撮影した頃のインタビュー記事が
月刊OUT増刊ランデブーに載って以来かな??
(去年でしたか某女性誌にモノクロでインタビュー記事が掲載されたことはあります。)
さて、記事ですが帰って読むのを待ち切れず、まずは数回立ち読みし、
更に家へ帰って何回も浩子さんのインタビュー記事を読ませていただきました。
バロム・1やキカイダー等の東映作品を初めとして
猿の軍団のDVDボックス発売間近ということもあり、
この作品中心にインタビュー記事が掲載されていましたが、
初めて知ったのが、猿の軍団のあまりの強行スケジュールのために撮影が辛く
「いつまで撮影するんだろう?」と台本に愚痴みたいなことを書き込んだ事があるそうです。
ん?その台本は残ってるんですかね…見てみたいです。
さて、十分すぎるほど浩子さんのインタビュー記事を読んだ後は読者プレゼントの
浩子さんのサイン色紙を手に入れるべく応募用のアンケートハガキを書いたのですが、
ただ単に欲しいのは「10の浩子さんのサイン」と書くだけでは編集部の皆さんに悪いので
ひと通り全ての記事に目を通し回答を記入しはじめたところ、
なんと浩子さんのサイン色紙が3名に当たる事が判明しました!
1名限定だとばかり思っていたので「これは当たっちゃうかも!?」との思いが湧き上がり、
更に真剣に記入を始めたのは言うまでもありません。
最後の「ご意見、ご感想、ご要望等」自由に書く問8には
推敲に推敲を重ねた(?)「また斉藤浩子さん関する特集を企画して下さい!」との主旨のメッセージを
記入欄に目一杯書き込んで燃え尽きました。
このサインは2014.6.7の記入があり、インタビューが行われた日が分かる貴重なものです。
是非、当たりますよ~に!