太陽の牙ダグラム第6話予告編ナレーション…「真実は見えるか！」なのか「真実が見えるか！」なのか？

動乱の都カーディナルを眼下にして
クリンの心は逸る、父は無事か…
鉄の戦士に翼つけ、荒ぶる魂がTAKE OFF！
次回「暁の救出作戦」
Not even Justice,I want to get truth.
戦場の夜明けに真実が見えるか！

第6話予告編ナレーションの決めゼリフはいつもより少々長く
『戦場の夜明けに真実が見えるか！』になっていました。
「真実は」ではなく「真実が」としか聞こえませんので、
当ブログでは「真実が」と表記させて頂きました。

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて

太陽の牙ダグラム第5話予告編ナレーションを書き起こしてみました。

吹き飛ぶ砲塔
千切れるキャタピラ
燃える装甲板
踏みしめる大地から動乱の鼓動が伝わってくる
父のいる都はいまだ遠く行軍は続く
運命はクリンを戦場へと誘う
次回「戦時特例法205号」
Not even Justice,I want to get truth.
真実は見えるか！

※BGM…動乱

戦時特例法205号とは太陽の牙ダグラムの世界における戦時下の特別法で、
兵士として有能な者であれば一般市民でも特別な訓練無しで
兵士として召集出来るよう制定された特別法のようです。
（ 既に兵士であれば特進して指揮官になれるようなってるかも？）

事実、いくら父ドナン・カシムを救出せんが為とはいえ
コンバットアーマー運搬用のトレーラー・ブロムリーを
ソルティックH8ラウンドフェイサーごと奪い去ったクリンが
特に処罰される事無く准尉に任命されています。

※Last update 2018.01.25

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて

太陽の牙ダグラム第4話予告編ナレーションと小ネタ

動乱の星デロイア
吼える大地　唸る空　叫ぶ風
遥かなる父を求めて獅子の血が燃える
次回「実戦のコクピット」
Not Justice,I want to get truth.
真実は見えるか！

第3話予告編ナレーションでは「Not even Justice～」だったのが、
今回は「Not Justice～」に戻っていました。
なお、コクピットはコックピットの誤植ではなく、
実際のテロップ、ナレーション共にコクピットになっています。
世間一般にも両方の表記が混在しています。

太陽の牙ダグラム予告編ナレーションの書き起こしについて

太陽の牙ダグラム第3話「デロイアの動乱」予告編ナレーションを書き起こしてみました。

物語は前奏曲を奏ではじめた
呆然と立ち竦むクリンの胸に疑惑の雲が広がる
デロイア…その遠い星にどんな運命が待ち受けているのか
歴史の歯車が軋みはじめた
次回「デロイアの動乱」
Not even Justice,I want to get truth.
真実は見えるか！

クリンがデイジーにトラベルセンターまでお金を持ってくるよう頼み、
トラベルセンターのカウンターやバス停で2人が色々話をしますが、
その中のいくつかの場面が第1話終盤でさり気なく挿入されています。

例によって私の耳で聴いた太陽の牙ダグラム第3話予告編ナレーションを
私の感性で漢字変換したり改行していますので、
公表されているものと違いがあるかもしれません。
なお、第3話予告編ナレーションから予告編の英文が
Not Justice,I want to get truth.から
Not even Justice,I want to get truth.へ変更されています。
また、「動乱」というBGMを思い浮かべながらナレーションを読んで頂けたら幸いです。

太陽の牙ダグラム第2話「始まりの銃声」予告編ナレーション

荒野に尽きる鉄の戦士は何故？
風を追う少女は誰？
狼の如く心飢える青春が
獅子のように雄々しいデロイアの大地を走る
物語は1発の銃声で始まった
次回「始まりの銃声」
Not Justice, I want to get truth.
真実は見えるか！

最後の英文はNot even Justice, I want to get truth.の方が有名ですが、
第1話本編終了直前のナレーションと今回ご紹介した第2話予告編では
Not Justice, I want to get truth.になっています。

※2014.04.14加筆修正
※2017.02.24修整

太陽の牙ダグラム第1話本編終了直前のナレーションを書き起こしてみました。

『走る青春が　待つ青春が　追う青春が　泣く青春が
　数知れぬ青春が駆け抜けて行った
　炎の時は過ぎてしまったが
　物語は語り継がれねばならない　永遠に…
　Not Justice, I want to get truth.』

上に書いているのが太陽の牙ダグラム第1話の本編終了直前に流れるナレーションです。
ただし、最後の英文はNot even Justice, I want to get truth.の方が有名ですが、
今回ご紹介した第1話本編終了直前と第2話予告編ではNot Justice, I want to get truth.になっています。
現在、また第1話から見直していますので、
他にもNot Justice, I want to get truth.になっている予告編が出てくるかも？

【以下2013.12.31追記】
訳あって太陽の牙ダグラム第1話をまた見ましたが、
現在ご覧の本編終了直前のナレーションの英文が
今度はどうしてもNot Justice, I want to get to truth.に聞こえてしまいます。A^^;

太陽の牙ダグラム第1話『光の戦士』に関する過去記事

太陽の牙ダグラム第1話「光りの戦士」本編冒頭ナレーションを書き起こしてみました。

『鉄の腕は萎え
鉄の脚は力を失い
埋もれた砲は2度と火を噴く事はない
鉄の戦士は死んだのだ
狼も死んだ　獅子も死んだ
心に牙を持つ者は全て逝ってしまった』

先日、何気なく太陽の牙ダグラム第32話予告編のナレーションを書き起こしてみました。
しかし、どうせなら第1話から第75話までのナレーションを書き起こしてみようと思ったのですが、
残念ながら第1話の予告編の映像ならびに音声を所有しておりません。
そこで、第1話光りの戦士本編冒頭のナレーションから書き起こしてみる事にしました。
次は第1話本編終了直前のナレーションを書き起こす予定です。
なお、ナレーションは私の耳で聞いて私の感性で漢字変換と改行を行っておりますので、
台本や公式に発表されているものと違う場合があるかもしれません。