皆さんこんにちは、喜納です( ^ω^ )
さて、白老町社協では先月7月10日に町民防災講座を開催しました。
(下は講座の様子)
昨年の胆振東部地震では胆振3町を中心に、道内各地に極めて深刻な被害をもたらしました。
このような災害が起きた際に高齢者や障がい者等といった自力で避難することが困難な方々を地域で支援する為に、
災害発生時の行動と対策を考え、地域連携の重要性と心構えを高めることを目的としてこの講座を開催しました。
今回は講師に岩手県宮古市より養護老人ホーム清寿荘から施設長の葛浩史さんをお呼びし、
「災害時に高齢者や障がい者などを地域で支えるために」
を演題に講演して頂きました。
葛さんは東日本大震災の際に宮古市社協の事務局長をされており、その時の経験等から防災についてのお話を頂きました。
一般町民の方や社会福祉施設の方、また我々社協職員の災害に対する意識付けにもなったのではないかと感じました。
葛施設長については遠いところご講演頂き誠にありがとうございました。職員一同お礼申し上げます。
また、参加して下さった町民の皆様もありがとうございました!
白老町社協では今後も防災に関する取り組みを行ってまいりますので広報やブログのチェックをよろしくお願いします!
(下は会場の様子です。たくさんのご参加、ありがとうございました!)
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