白老町社会福祉協議会活動日記

北海道、白老町社協の活動紹介や行事のお知らせをします!

ピンバッチ作成中です!

2019-04-24 17:00:14 | 白老町共同募金委員会

みなさんこんにちは、喜納です( ^ω^ )

 

さて、白老町共同募金会では2016年より募金グッズとしてご当地の共同募金バッチを作成しております。
昨年までも下記の様なピンバッチを作成しています。

 

2016年「のんのちゃん」

 

 

2017年「コタンコルクル」

2018年「ピリカメノコ」

 

 

そして2019年、今年もピンバッチを鋭意作成中です。
ピンバッチが完成して皆さんにお見せできるようになり次第またこのブログで紹介しようと思いますのでお楽しみに!
ちなみにこんな感じのバッチのデザインになりそうです( ^ω^ )

ブログのチェック、よろしくお願いします( ^ω^ )

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弔慰寄付金を頂きました。

2019-04-22 10:17:35 | 寄付金品

大西 保子 様より金5,000円の弔慰寄付金を頂きました。

ご寄付頂きました貴重な浄財は、地域福祉の向上に有効に活用させて頂きます。

社会福祉協議会役員・職員一同ご支援に心より感謝申し上げます。

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【ボラセン】ペットボトルキャップの行方~その③~

2019-04-17 11:58:31 | ボランティアセンター



皆さんこんにちは
なんだかここ数日で急に春の陽気になりましたね!
桜の開花が待ち遠しい今日この頃・・・信夫です



前回の ペットボトルキャップの行方~その②~ では、
仕分後のキャップがプラスチック回収業者で換金され、
その益金が全額ワクチン寄贈団体に寄付される、というところまでお伝えしました。

最終回である今回は「ワクチン寄贈団体の謎」に迫っていきたいと思います



謎その①「そもそもワクチン寄贈団体ってなんぞや」

 白老社協が寄付をさせていただいているのが、「世界の子どもにワクチンを日本委員会」という団体。
命を脅かす感染症から開発途上国の子どもたちを守るため、全国から寄せられた寄付や募金をユニセフと連携し、ワクチンや関連機器に換えて届ける「子どもワクチン支援」という活動を行っています(*'▽')


謎その②「ワクチンってそんなに足りてないの?」

この団体が活動を始めた1994年から比べると、感染症による死亡率は半減したようです。
しかし、未だに世界ではワクチンさえあれば助かる命が1日4000人も失われています。
そのためこれからも継続的に支援を行っていく必要がありますね


謎その③「どのくらいキャップを集めればワクチンに変わるの?」

子どもの命を救うワクチン、実はとっても安価なんです
例えば、ポリオワクチン(小児まひ)はわずか20円、100円で5人の命が救われます。

1㎏あたりキャップ約480個ですので、1人分のポリオワクチン20円キャップ約4㎏(1720個)分の計算になります。

 ▽ちなみにビニール袋これくらいで4㎏
 

 ▽社協事務局前の回収BOXに入れると、この緑の線あたりです
 


ご家庭や町内会、学校や企業などで皆さんから集めて頂いたキャップは沢山の人の手に渡り形を変え、
最終的に開発途上国の子どもたちの命を救う国際支援へと繋がっています。



ペットボトルキャップ収集は気軽に始められる国際支援ボランティアです
これからも皆さんのご協力をよろしくお願いいたします(^^♪


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認知症研修で印象的だったこと(動画あり)

2019-04-10 15:58:43 | 雑記

こんにちわ。喜納です( ^ω^ )
本日はわたくし喜納が今まで受けてきた認知症研修で
・印象に残った言葉2つ
・印象的だった動画2つ
を紹介したいと思います。
お時間ない方も最後の動画だけ見ていただければ嬉しいです!

 

 

・印象に残った言葉①

「認知症の人を介護しているのではなく目の前にいる個人を介護している」

プロの介護士はいろいろな型の認知症(レビー小体やアルツハイマー等)の特徴を把握して可能な限りその人の状況に合わせた介護を行うように努めています。
しかしながらその知識が先行してしまって"認知症を持った〇〇さん"に対して、

"認知症を持った〇〇さん"

というイメージを持って介護にあたってしまうことがあります。
プロの介護員こそ、

"認知症を持った〇〇さん"

という意識で介護することが大切ということを教えて頂きました。
色々な書籍等で認知症状に対する知識を持つことももちろん大切です。
(日進月歩で介護の常識は進化・変化しているので日々の研究が必要です。)
ただしそれらはあくまで目の前にいるを介護するためのものであるということを忘れないようにしたいです。

 

 

・印象に残った言葉②

「"認知症"自体は病気ではない」

恥ずかしながら介護士になってからしばらくして講習を受けた際に知ったことでした。
WHOによると、”認知症”とは

「後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態である」

ことを言います。認知症は様々な型があり、型によっては薬の副作用が強く出てしまったり、効果が薄かったりすることがあります。
なので

”認知症にはこういう介護をするとよい”

から

"この型の認知症にはこういう介護をするとよい"


という考えや知識を持っているとよりよい介護につながると思います。
ただし、先ほどの①で述べた通り、あくまで認知症を持った個人を介護しているので、これが正解というものはないと思います。その人を介護を通して理解しようとする姿勢を持つことが大切ですのでそこはお忘れなくしていただきたいです。

 

 

・印象に残った動画2つ 

僕が研修で見た動画がyoutubeにアップされていたので最後にリンクを張って今日のブログを終わろうと思います。
実際にあった悲しいお話と心温まるお話の2点です。お時間ある方はぜひご覧ください。

 

(新版)温情判決≪介護のはなし≫(認知症の母親殺害事件)

 

銀のさら CM 母と子

 

1つめの動画の被告の男性ですがその10年後に自ら命を絶たれてしまったとのことです。

 

そして男性は湖に身を投げた~介護殺人 悲劇の果てに~

 

この問題は高齢者介護の大変さだけでなく労働・貧困問題についても問題を提起しているのではないかと思います。
このような悲しいことが起きないよう、個人に寄り添った介護、地域住民同士が今以上に助け合える地域というのが必要なのではないかと思います。
自分も地域福祉に関わる人間として、少しでも地域福祉の力になれるように頑張っていこうと思います。

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弔慰寄付金を頂きました。

2019-04-08 13:03:13 | 寄付金品

森脇 登記男 様より金5,000円の弔慰寄付金を頂きました。

ご寄付頂きました貴重な浄財は、地域福祉の向上に有効に活用させて頂きます。

社会福祉協議会役員・職員一同ご支援に心より感謝申し上げます。

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新年度になりました。

2019-04-04 16:45:39 | 雑記

皆さんこんにちは、喜納です。

3月の末に社協では歓送迎会を行いました!
自分の同期も退職ということもあり寂しさもひとしおでした( ;∀;)

新入社員、退職者含めて参加者全員が笑いの絶えない楽しい時間を過ごしました。

また、4月1日には会長の挨拶もあり新年度も職員一丸となって地域福祉の推進していくことを確認しました。
平成31年度、令和元年度も白老町社会福祉協議会をよろしくお願いします( ^ω^ )

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平成31年度「背中拭く祉士養成研修」受講者募集開始!!

2019-04-01 00:01:00 | 笑い話
 白老町社会福祉協議会では、国が昨年新たに定めた「背中 拭く祉士 養成研修実施要綱」に基づき、6月より平成31年度「背中拭く祉士養成研修」を実施致します。

 「背中拭く祉士養成研修」とは、現在介護の現場で大変な問題になっている「背中を拭く」ケアに対する優れた学識と高度の技能、および倫理観を備えた専門士を養成し, わが国における「背中を拭く」ケア技術の向上に貢献することを目的として設立された これまでに無い、全く新しい資格です。



 今年度からは、これまでにある「介護福祉士」資格、「社会福祉士」資格「精神保健福祉士」資格の、いわゆる「三大福祉士」資格が、この「背中拭く祉士」資格を加え、「四大福祉士(拭く祉士)」資格となる予定です。

 介護における「背中が拭けない・拭きにくい」という問題は、単なる衛生面の問題の他、「背中が拭けない・拭きにくい」ことからくる生活意欲の低下や孤立・食欲不振、不眠などに直結し、著しいQOLの低下を招くことすらあります。



 「背中拭く祉士」はこれらの問題に真正面から取り組み、誰もが安心して「背中を拭いてもらえる」、又「自立(自律)して背中を拭ける」ような社会の実現に取り組んでいきます。

 皆さんも是非この新しい研修会、「背中拭く祉士養成研修」を受講し、第一期生の「背中拭く祉士資格」取得者になりませんか!?

 詳細は4月1日(月)に発表される「背中拭く祉士養成研修参加者募集要綱」をご覧ください(実技講習の際には、受講生同士で背中を拭き合うことがあるため、背中が大きく開いた水着が必要ですので予めご用意ください。)。
 
 一人でも多くの参加者をお待ちしています。お誘い合わせの上是非多数ご参加ください。(了)

4/1追記 
 
①一発合格を目指す方は、試験前に実施する「ドンタ君アカデミー 背中拭く祉士受験対策講座」(技術指導中心)の受講をお勧めします(別途料金)。
 
②次年度から、この「背中拭く祉士」の上位資格で、更に技術的難易度の高い(手が届かない人が多く自立につながる支援が難しい)「背中 中心 拭く祉士 養成研修」が始まりますが、「背中中心拭く祉士養成研修」受講の為には、今年度実施する「背中拭く祉士」の資格を先に取得している必要があります。
 くれぐれもご注意を。

③現在国会で審議中の、背中を掻く事に特化した専門資格、「背中 掻い護 福祉士」(新設資格)については、情報が入り次第随時お知らせ致します。


※ 4月1日はエイプリルもゃもにゃ・ ・・です(笑)。


過去の4/1→(2007/4/1)(2008/4/1)(2009/4/1)(2010/4/1)
 
 
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