有卯です。
カップヌードルの底の蓋抑えシール。おとといまで知らなかった私。
昨日スーパーで確認してきました。
ウチではカップヌードルもどん兵衛も小さい方を買うからシール無し。
いつもその辺の重いもの、鍋敷きとか鍋とか乗っけてます。
終わるって頃にシールを知るなんて。
金曜ロードショーで放映していたクイーンのフレディ・マーキュリー。
クイーンはリアルタイムで知ってます。そりゃビートルズ来日も前の
東京オリンピックも知ってるんだからトーゼン(居直り)。
あのバンド、曲の出来不出来が大きい。
「フラッシュ・ゴードン」とか「自転車、自転車」と連呼してるのとか
変な曲だ。
フレディはもっと大柄でセクシーじゃなかったかな？
彼は一晩のパーティに５千万円使ったってニュースで言っててすごいな
あと。２回やったら１億じゃないか。
日本はバブル前で億なんて金額は庶民には想像絶するモノでした。
あ、バブル中もバブル後もウチでは縁のない金額ですから。
バンドってたいがいあんなですねえ。
無名の若者らが寄り集まってとりあえずバンドやろうとなって。
個性が時流に合えばレコード出して、世界ツアーやって、次第に金と
女と薬で仲間割れ。バンドが分解した後のアレコレで、やっぱり昔の
仲間がサイコーと気がつく。
容器の底についたシールみたいな最後の特典を発見するわけ。
フレディはそれに気づいた時もう病気だったんです。
エイズで有名人が大勢亡くなる時代でした。
キース・ヘリングもティナ・ラッツも。
意外にもバイセクシャルを早くから公言していたデビット・ボウイは
罹患してなかったです。あれはパーフォマンスだったのかなあ。
以前このブログ記事で、蟹座冥王星時代の人は死に場所を家や家庭に
求めると書いたけど、では今の山羊座冥王星時代はどんな死の形を
求めるのでしょう。
政府の無策や先読みの失敗、不況や経済破綻による格差と転落と損失、
異常気象に巻き込まれた災害死、水・食料を自給できず飢餓状態など
から死を迎えるのでしょう。
無能政府やその反対の強権発動による社会体制の激変に会いつつも、
その場から最後まで逃れられず討死して死屍累々。そんなところかな。
個人でみれば、病気や死の公表をすること。
公表することで自身の死の公共性を出し社会的な意味を持たせようと
してくる。
最後の一瞬まで自分が社会で生きた証しを求め輝きたい。
これが「山羊座冥王星時代」の死なのでしょう。
お口直しに今年の梅仕事。
庭に梅の木２本。左の方の梅は去年まで実が２〜３個だったけど
今年は沢山なってくれて嬉しい。
梅ジュース
左の瓶は我が家の梅で冷凍せず三温糖と氷砂糖使用。
右の瓶は市販の梅で一度冷凍して氷砂糖のみ使用。
どっちが良いか飲み比べます。
今年は梅干し作りません。去年のがまだ残ってるし。
柿の葉茶も作りました。
死を前にすれば人生は『１ギガ』で良いって思うかも。
幸せを感じるのは少しでいい。大容量はいらない。
今日も訪れてくださってありがとうございます。
