有卯です。
これから数年間は、我が星のお告げどおりに忙しく生きようと
役所や町内のボランティア的組織に参加したところですね、
本会，分課会の総会が４月～５月に４回、６月に一回。もちろん
定例会もありで、えらいことになってます。
でも、なんにもしなくて世の中良くなることはないので・・・
自分の足元の町内だけでも、そこから良くなればなあって。
西洋占星術では、太陽・月と地球以外の太陽系の惑星で出生図を
作りますが、各天体には受け持つ年齢域があるとされています。
月 ０～７才
水星 ７～１５才
金星 １５～２４才
太陽 ２４～３４才
火星 ３４～４５才
木星 ４５～５５才
土星 ５５～７０才
天王星 ７０～８４才
海王星 ８４～９９才
冥王星 ９９才～死後
こんな感じです。
例えば出生時の水星がその人の１２室に、金星が３室や５室にある場合
１５才頃までは、大人しくて控えめでクラスで目立たなかった人が
１５才ぐらいから、突如変身して活発でよくしゃべり、好奇心に燃えて
勉強もスポーツやレジャーにもどんどん参加し、合コンの華に大変身
という風です。
また出生時の木星と冥王星が調和的な配置になっている人は、木星の
年齢域４５～５５才ぐらいの時にどなたかからの遺産や保険金として
大金を受け取るとか、事業の跡継ぎにということになります。
土星が他の天体と悪い配置になっている人は、残念ながら５５才過ぎた
頃からあれこれと悩み事や問題がでてくるよという風に読み取れます。
こういう宿命図をお持ちの方には、とにかく５０才位までに一財産を
作り健康に注意し、家族を愛し敬い良好な関係を持っておくこと、と
アドバイスしています。少なくとも自分由来の悩みや問題だけは、なる
べく作らないようにするのです。
こういうのも、占星術の未来予測のひとつです。
今日も訪れて下さってありがとうございます。
