スティーズ 100SH ～タックルインプレッション 5～

～究極と言う操作性とスピード～


今回のインプレッションはスティーズ 100SH

まず外観
一見スプールを小型化してしまったかに見える程のコンパクトボディだがこれは極限まで無駄を無くし各部ギリギリのクリアランスで作られている為です





大型ドライブギア格納部と極限迄無駄を省いたレフトサイドプレートによる超非対称ボディの必然的機能美が高い操作性と包み込むようなホールド感を可能にしています


スプールはアルミ並の軽さと鋼に匹敵する強さを持つ航空素材超々ジュラルミンを採用

スティーズではブランキングせずに極限迄薄くマシンカットする手法をとっています





その軽さと高精度ベアリング及び可変マグネットブレーキにより従来より遥かに楽に遠投が可能で疲労を軽減してくれます


ハンドルはクランクハンドルを採用しボディ中心部に近づけたより一体感のあるリトリーブが可能になっています





世界最高レベルのホールド感と160gのボディ

11ボールベアリングの滑らかなリトリーブ

7.1のスーパーハイギアによる圧倒的スピード感

etc...

究極の操作フィールを求めるならスティーズを選ばない理由は無いと実感します

















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