
近畿圏トレインライフの必携品・ICOCA(イコカ)を入手してきましたよ。
関西人にとってはもはやお馴染みのアイテムといえましょう。
そういえばいつぞや「イコカ」の発音は真ん中にアクセントがあるぜ見たいな事を
ここに書いた記憶がありますが、実際フタをあけてみると普通に第1音節に
アクセントがありました。ちょっと構えすぎでしたね私w
ICOCAはJRが出しているICカード。いわば「関西版SUICA」ですね。
ちなみに関西である程度SUICAが使えるのと同じく、首都圏においてSUICA代わりに
このICOCAも使えるようです。
折りよくあした、出張で弊社東京支社に行く予定なので
早速東京で使ってやろうかしらと画策中です。
いえね、私は御堂筋線ユーザですのでICOCAが「関西版SUICA」なのに対して
「関西版PASMO」ともいえる「PiTaPa」(ピタパ)というICカードが存在し、
そちらを持つのがなんとなく道理な感じがしますけれども、
数週間客先移動をしている中で会社最寄り駅と自宅最寄り駅の間にある
乗り換え駅って大阪駅とか新大阪駅とか、圧倒的にJRが多いんですね。
よくいくお客さんで阪急沿線のところがありますがまあ現時点でこれが唯一例外。
で、今週辺りから京都市でも南のほうの客先に行くことが増えまして、
そんな折に会社最寄から大阪駅を経由して京都駅に行ってそこから客先、
客先から直帰で今度は新大阪駅というルートを新快速で移動するケースが増えて
新快速の利便性にちょっと感動したので。
なんせ新大阪~京都間が概ね30分程度で移動できますからねぇ。
そういや今週は週明けからずっと京都市内のお客様を転々としているのですが、
シーズンなんですかね。修学旅行の中学生の集団を多数見かけます。
たまに京都駅から随分離れた何の変哲もない街路に突然中学生の集団が現れたりするので
「この子らは一体何を見に行ってるんだろうかしら」と思わず疑問を抱いたりします。
ちなみに京都駅周辺ってなにげに観光名所はせいぜい駅前の京都タワーくらいで
有名どころは駅から何かしらの車で移動することになるうえに、
駅からちょっと離れるといわゆる「お察しくださいエリア」が点在するので
彼らが何も知らないであの界隈をウロウロしてると考えると他人事ながらちょっとビクビクしますねぇ。
まあでも仕事でこうやって京都に足しげく通ってるからこそ
マイナス補正が掛かってるのかもしれませんけども、
若き血潮溢れるティーンネイジャーがよりにもよってお世辞にも都会とは言いがたい京都に来て
その青春の日々をいくらかムダにしていないかとか、彼らを見ると思ったりします。
東京に居た頃は上野界隈でよく修学旅行生を見かけては
「こんな雑踏の中、そろいの支度で集団移動じゃあたまったもんじゃないな」
とか思ってましたけれども、もしかしたらそっちのほうがエンターテイメント性あふれる
修学旅行ともいえるのかなと思ったりする今日このごろです。
まあそんなスローな町並みが国内外問わずオトナにウケるのは解りますけどね。
町並みもそうですが、京都の人って特に男性は結構スローな方が多いですw
でも車の運転がイタリア人並みに粗暴なので道路は物凄くおっかないです(笑)
先日、京都にある弊社事務所の駐在セールスマンの車にのっけてもらいましたが
まあこの人も根っからの京都人のようでして、
「センターライン? そういやなんか道路の上に白い線が引いてあるよね?」
とでも言わんばかりのレーンどりをするので横で乗っててビクビクしてましたよw
と戦々恐々な心境で周囲の車を見るとやっぱり適当に走ってるんですね。
意外と街路も狭いところが多いしこりゃ市内を自分の運転で移動するのは
ちょっと慣れが必要といいますか、今やペーパーの私にゃまったくもって自殺行為ですな。
ということで軽く話が四方八方に飛び散ったところで今日はこのへんで。
↑この日、御堂筋→おけいはん→近鉄→近鉄→JR→御堂筋という
やたら面倒な乗換えを頻発させる移動をし、
都度きっぷうりばに立ち寄るのに「あーもう!」と叫びつつ
遂にICOCA購入に踏み切った次第ですw
「けいおん!」は地味に周辺視聴率が高いですね。
澪のキャラはあざとさ炸裂ですがそれはそれでアリだと思いますw
JRは定期だったし後は地下鉄や阪急だし・・
ってか けいおん みてるし・・w