本日、無事Road Testに合格いたしました
イサカインフォに、「太ったおばさんは特に厳しい」と書いてありましたが、
先週末に、今日はRoad TestだからBOCESを休むとBobに伝えた時に
「Fat ladyに当たったら諦めなさい」と、同じようなことを言われて吹き出しそうになりました(笑)。
NY州のRoad Testの受験方法は以下の通り↓
NYS DMVのオンライン予約のページより、
Client ID(=仮免のID番号)と、Date of Birth(誕生日)を入力してログインします。
※誕生日は、「MMDDYYYY」で入力します。
次のページでは、講習を受講した後にもらえる証明書に記載されている番号を入力します。
その後は、都合のいい曜日、時間帯を選べば、
その中から直近で空いているスケジュールが2コマ分表示されるので、そのどちらかを選びます。
※自分で自由にカレンダーから予約することはできません。
決めることができるのは曜日と時間帯のみ。
あとは、条件に合う直近のスケジュールが2~3コマだけ表示され、
その他の選択肢はありません
予約の確認用紙は、当日は提出を求められませんが、自分の記憶力に自信が無い方は印刷しておいた方がいいかと思います
さて、さらに当日は自分で車を持っていかなければなりませんが、
仮免では、必ず免許を持った人が同伴しなければ運転できないため、車&同伴者の調達も必要になります。
※国際免許証(+日本の運転免許)を持った人の同伴でもOKですが、
国際免許があるからと、自分で運転して行くのはNGのようです。
今日私の前にいた東洋人の女性は一人で来ていましたが、試験を受けられずに返されていました。
念のため、必ず同伴者を連れていきましょう
私はYungahさんにお願いし、わざわざBOCESを休んで付いて来ていただいてしまいました><;
当日は、DMVの敷地が面する通りに、Road Testを待つ車両用のパーキングスペースがあるので、
そこに並びます。
同じ時間帯に受験する車は3~4台、あるようです。
私は試験15分前に到着しましたが、既に2台が並んでいました。
時間になると、DMVの中から機械を持った教官がやってきて、同乗者の免許証を確認した後、
同乗者と交代で助手席に乗り込みます。
同乗者は試験中、外で待ってなければならないので、真冬は避けた方がいいと思います
助手席に乗り込むと、仮免と講習の受講証明書の提示を求められます。
マッチングが済むと、すぐに試験開始
発車と同時にすぐに右折
その後2ブロックほどでまた右折
この通りで、駐車してある車の後ろに縦列駐車するよう、指示されます。
後ろがガラ空きなので、ただ寄せるだけにしたくなりがちですが、
ちゃんと右ウィンカーを出しながら駐車している車の横に付け、バックで縦列駐車をしなければなりません
日本の教習所のように、目印になるポールなどが立っていないので、
感覚をつかむために、一度は練習しておいた方がいいと思います。
私も昨日、旦那に付き添ってもらって縦列駐車を練習してみたのですが、
イマイチ感覚が掴めなくて、最初の1、2度は失敗しました^^;
昨日の練習のおかげで縦列駐車はクリアし、その後は教官の指示に従いながら、
少し車通りのある通りへ。
また空いた通りに入ると、Kターン(3点ターン)をするように求められるので、
忘れずに左ウィンカーをつけ、3点ターンをして元来た道を引き返してfinish。
トータルで10分弱で終わってしまいます
合格した場合は、また元のDMVの前の通りまで戻るように指示され、道路脇に寄せ、
エンジンを切るまでして試験終了。
へんてこな機械で、ペラペラのレシートのような物を印刷し、渡されます。
そこには試験の点数などが書いてあり、本免が郵送されて届くまではこれが免許証代わりだと言われました。
…こんな紙っペラ、レシートに紛れて捨ててしまうわい。
後は自宅に免許証が届くのを待つのみ
Road Testの受験料は特にいらず、免許代は、仮免の時に払う50ドルのみということらしいです。
安……。
とまあ、縦列駐車さえクリアできれば、結構簡単に取れてしまいます
世の中、↓こんな人達でも免許を持っているので勇気づけられますねっ
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イサカインフォに、「太ったおばさんは特に厳しい」と書いてありましたが、
先週末に、今日はRoad TestだからBOCESを休むとBobに伝えた時に
「Fat ladyに当たったら諦めなさい」と、同じようなことを言われて吹き出しそうになりました(笑)。
NY州のRoad Testの受験方法は以下の通り↓
NYS DMVのオンライン予約のページより、
Client ID(=仮免のID番号)と、Date of Birth(誕生日)を入力してログインします。
※誕生日は、「MMDDYYYY」で入力します。
次のページでは、講習を受講した後にもらえる証明書に記載されている番号を入力します。
その後は、都合のいい曜日、時間帯を選べば、
その中から直近で空いているスケジュールが2コマ分表示されるので、そのどちらかを選びます。
※自分で自由にカレンダーから予約することはできません。
決めることができるのは曜日と時間帯のみ。
あとは、条件に合う直近のスケジュールが2~3コマだけ表示され、
その他の選択肢はありません
予約の確認用紙は、当日は提出を求められませんが、自分の記憶力に自信が無い方は印刷しておいた方がいいかと思います
さて、さらに当日は自分で車を持っていかなければなりませんが、
仮免では、必ず免許を持った人が同伴しなければ運転できないため、車&同伴者の調達も必要になります。
※国際免許証(+日本の運転免許)を持った人の同伴でもOKですが、
国際免許があるからと、自分で運転して行くのはNGのようです。
今日私の前にいた東洋人の女性は一人で来ていましたが、試験を受けられずに返されていました。
念のため、必ず同伴者を連れていきましょう
私はYungahさんにお願いし、わざわざBOCESを休んで付いて来ていただいてしまいました><;
当日は、DMVの敷地が面する通りに、Road Testを待つ車両用のパーキングスペースがあるので、
そこに並びます。
同じ時間帯に受験する車は3~4台、あるようです。
私は試験15分前に到着しましたが、既に2台が並んでいました。
時間になると、DMVの中から機械を持った教官がやってきて、同乗者の免許証を確認した後、
同乗者と交代で助手席に乗り込みます。
同乗者は試験中、外で待ってなければならないので、真冬は避けた方がいいと思います
助手席に乗り込むと、仮免と講習の受講証明書の提示を求められます。
マッチングが済むと、すぐに試験開始
発車と同時にすぐに右折
その後2ブロックほどでまた右折
この通りで、駐車してある車の後ろに縦列駐車するよう、指示されます。
後ろがガラ空きなので、ただ寄せるだけにしたくなりがちですが、
ちゃんと右ウィンカーを出しながら駐車している車の横に付け、バックで縦列駐車をしなければなりません
日本の教習所のように、目印になるポールなどが立っていないので、
感覚をつかむために、一度は練習しておいた方がいいと思います。
私も昨日、旦那に付き添ってもらって縦列駐車を練習してみたのですが、
イマイチ感覚が掴めなくて、最初の1、2度は失敗しました^^;
昨日の練習のおかげで縦列駐車はクリアし、その後は教官の指示に従いながら、
少し車通りのある通りへ。
また空いた通りに入ると、Kターン(3点ターン)をするように求められるので、
忘れずに左ウィンカーをつけ、3点ターンをして元来た道を引き返してfinish。
トータルで10分弱で終わってしまいます
合格した場合は、また元のDMVの前の通りまで戻るように指示され、道路脇に寄せ、
エンジンを切るまでして試験終了。
へんてこな機械で、ペラペラのレシートのような物を印刷し、渡されます。
そこには試験の点数などが書いてあり、本免が郵送されて届くまではこれが免許証代わりだと言われました。
…こんな紙っペラ、レシートに紛れて捨ててしまうわい。
後は自宅に免許証が届くのを待つのみ
Road Testの受験料は特にいらず、免許代は、仮免の時に払う50ドルのみということらしいです。
安……。
とまあ、縦列駐車さえクリアできれば、結構簡単に取れてしまいます
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