今期新番組

大体２～３話まで見た感想。

順番は私が面白いと思った順です。



1.天体戦士サンレッド
溝口が舞台。
無職でヒモなヒーローと良識的な悪の組織の戦いを描く話っぽい。

毎回、近所の公園で待ち合わせをして戦ってる
（というか、一方的にどつかれている。）

こういう下らない話は大好きです。




2.ケメコデラックス
斉藤千和が良い演技してますな、エンディングとかも。
ドタバタコメディーと見せかけて、
割とちゃんとしたストーリーがありそう。




3.かんなぎ
原作はスキです。
上手くアニメ化しているかと。
学校に行くようになってからが本番ですね。




4.機動戦士ガンダムOO
つっ込みどころはいろいろありますが、一箇所だけ。

「うっう～、王さんの情報すごいですぅ～」

‥‥どう見てもやよいです。本当にありがとうございました。

ちなみに中の人は仁後ではなく戸松遥
かんなぎ、ケメコ等、今期は妙に戸松が視界に入ってきますね。




5.とらドラ！
そろそろ、この手の役は辻あゆみ辺りに譲って、
釘は演技の幅を広げた方が良いんじゃないかと思ったのが第一印象。

しかし、大河は可愛いくて良いですな。
小さくて、プライベートではフリフリの服とか着ているのとかがポイント高し。


しかし櫛枝さんがパステルに見えてしょうがないです。




6.ヒャッコ
巨大学園で、女の子４人が繰り広げるドタバタコメディーっぽい。
まなびストレートに近い感じかな？

結構、笑えて楽しいと思いますよ。




7.のだめカンタービレ巴里編
舞台を巴里に変えての第２部
相変わらず面白いです。




8.スキップビート
駆け出しのタレントである幼なじみにさんざん利用されたあげく、
捨てられた女の子が華麗に変身して、
その男に復讐する話っぽい。

中々面白かった。コレは拾物かと。




9.アリソンとリリア
宝物を求めてアリソンとジャンが飛行機（複葉）で世界を飛び回る冒険活劇っぽい。

コレ、再放送だったんですね。本放送は今年の４月からＢＳでやっていたらしいです。
このときはＮＨＫアニメはスルーしていたので、見逃してました。
もし録画してたらモンハンのために未だにＨＤの中だったと思うので、不幸中の幸いでした。

つーか、アリソン可愛いよアリソン。
平たく言うと、きれいな（ジャイアン的な意味で）ベルトーチカ・イルマって感じかな（ｗ
ちなみに、アリソンの中の人は水樹奈々




10.CLANNAD AFTER STORY
前作、続きのストーリー。
各サブキャラにスポットを当てていくのかな？　ＯＰから風子はきえてましたが。

相変わらず安定の京都アニメーション。

３話の半泣きの椋は良かった。
最近思ったのですが、らき☆すたのつかさって、神岸あかりよりむしろ藤林椋の方が似てない？




11.まかでみ・WAっしょい！
召還魔法で女の子の使い魔を召還しちゃうドタバタコメディー。
一言で言うと逆ゼロ魔？

作風が、微妙にケメコとかぶってますね。
絵はこっちのがロリっぽいです。




12.とある魔術の禁書目録
エスパーは科学で解明されているけど、魔法の存在は解明されていない世界の巨大学園都市で
エスパーや魔法使いが戦う話っぽい。

微妙に設定が先行していて、チョッとセリフが説明っぽい気がしないでもない。

女の子は可愛い。
イチオシは「見た目は子供、中身は桂雪路」な、小萌先生かな？




13.今日の5の2
作画が微妙と言えば微妙。
わざとあんな感じで作っているなら良いんですけどね。

とりあえず、下田には頑張って欲しい。




14.屍姫　赫
死んじゃった人が、死なずに怪物になって暴れるのを退治する女の子の話。

作ってるのはガイナックスみたいですね。
ガンアクションとかそれっぽかった。




15.魍魎の匣
京極夏彦原作の正統派本格サスペンスホラー、って言って良いのかな？
京極夏彦を良く知らないんで。

結構怖いと思います。いい雰囲気出しているかと。




16.鉄のラインバレル
ロボット物。エヴァやファフナーなんかの系統。

主人公が余りにも小物すぎて、視聴者の共感が得られるのか疑問。
今後の展開次第かな。




17.CHAOS;HEAD
ＯＰを見る限りは、女の子が剣を振り回す話っぽい。
主人公は男ですが。

この主人公もラインバレル同様、視聴者の共感を得られるか微妙な感じ。
脳内で嫁を飼っているようなディープなオタなので。

でも、２話でストーリーが動き出してチョッと面白くなってきたかも。

チアｋｉｎｇ、活躍してます。




18.ロザリオとバンパイヤCAPU2
相変わらずのパンツ。
もっとも第一部も途中までしか見てませんが。

雪女は釘宮だったのね
ちょっと違う釘が聞きたい人はこちら。




19.伯爵と妖精
妖精の言葉が分かるウィッチドクターの女の子（中の人水樹奈々）と
妖精の国にも領地を持つ伯爵の末裔を名乗る男（中の人緑川光）が、
伯爵家の証の宝剣を求めて旅する話っぽい。

腐女子向けっぽい作品ですね。
でも、主人公の水樹は良い感じです。




20.黒執事
「あくまで、執事ですから」ってのは、
「悪魔で、執事ですから」ってことだったのね。
まあ、そんな感じの話。

敵対者には割と情け容赦ないのは良いかなと。




21.夜桜四重奏
妖怪と人間が混在する街で、ばれる妖怪を町長さんと何でも屋の皆さんが退治する話らしい。

妖怪がみんな人間の姿をしていて、ただのエスパーや魔法使いなんかとあまり差異が無い気が。

今のところ特筆すべき点もないかな。まあ普通。




22.キャシャーンSins
聖闘士星矢みたいなキャシャーンだな～、と思ったら
中の人まで、星矢でした（ｗ

ロボットしかいなくなった世界で
キャシャーンがひたすらロボットを壊しまくってた。

アンドロ軍団のロボットなんかがリファインされていて、私なんかはチョッと楽しく見れますが、
人気を出すためにはもう４,５人美形を出す必要があるんじゃないかと思いました。




23.ONE OUTS
勝負の駆け引きに重点を置いた野球物。
努力、根性、友情、勝利なんかとは全く無縁な話になりそう。
個人的にはイマイチ。




24.黒塚
安達ヶ原の鬼女伝説がベースになっているので、もっと怖い話かとおもったら、
単に血しぶきが多めの剣劇アクションでした。

時代あちこちにとんで、今ひとつ要領をえませんね。




以上