
いよいよ、帝劇の初日です。



古川フェルセン以外は、初見のキャストです。
花總マリーは、佇まいからして王妃様。
歌も安定だし、一幕の無邪気な王妃も二幕の悲しみの王妃も良かったです。
ソニンマルグリットは、情感込めた歌と演技。
1789のソレーヌと役柄的に被ると言われているけど、個人的にはマルグリットの方がずっと好みかな。
古川フェルセンは、博多座の時より進化。
高音は伸びやか、低音も頑張っていました。
シュガールイは、もう歌が圧巻。
人間味溢れるルイは素敵でした。
カテコの拍手は、一番多かったかも。
吉原オルレアン公は、歌声の迫力が更に増していました。
シングルキャストの皆さん、アンサンブルさんも歌上手ばかりで、ストレスなく観れます。
この分だと、チケットを増やしそうな予感(苦笑)。

玉子サンドもフレーバーティーも美味しかった!