防衛副大臣の私的見解から読み取れる自民党の選ぶこの先

アメリカのシンクタンクとのやりとりで台湾を国という認識を示したそうだ。
当然防衛大臣は、それは私的見解で一つの中国というスタンスは変わりませんと火消しした。
甘利さんは最近、半導体議連について、日本の半導体の現状認識についての話を、ネットで
する際に日本は半導体装置と、素材の世界シェアはまだ高い。しかし台湾のTSMCのような
最先端の製造技術は、日本は二十年遅れてて、とても間に合わないから、協力体制を
築かなくてはならない。それなら価値観の近い西欧、民主主義の価値観の台湾と組むのは
当然という話の流れ。
そして総務省はファーウェイ製品を排除しないと決めた。
つまり政府、自民党はグダグダということでよいのかな？
台湾は一つの中国との認識で、そこと組んで最新技術開発を行う。しかし台湾は一つの中国。
中国は西欧、自由民主主義とは違う。そして総務省はファーウェイ製品を排除しない。
つまりは日本の中国化を進めて行きますよー。分かりづらく遠回しにー。という
ことなんでしょうか？
誰か今の政府は、日本をどうしたいのかわかりますか？