食べることこそ生き甲斐ブログ 職業 農家

畑の中や外で起こったことを、とりとめなく書き込みます

久しぶりにみた安藤優子

2022-05-08 08:49:52 | 日記
ネットの討論番組で沖縄の基地問題を取り上げてました。
そこで沖縄の離島防衛や、アメリカ軍基地の沖縄負担、沖縄本土決戦があったことや、
長年に及ぶ被占領時代の話。 このままだと不安なので自衛隊の増員や米軍と自衛隊の
バランスを変えて欲しいとのこと。やはり他国の軍隊が日本で大手を振るうことは変に感じる
と県民の方が言ってました。他国の戦闘機が日本の上空で飛行するのは普通の感覚では
異常なこと。それは極めて普通の感覚。現在アメリカは戦力は世界トップに変わりないが、
世界の警察としては活動しないような発言が出てきている。
トランプ前大統領にしても、日本も核兵器を持てばいいじゃないかと発言したとか
しないとか。ということは日本の有事に積極的に関わってこないというメッセージ。
つまり日本が専守防衛で軍備を最低限しか持たず、さぁ有事です。ほとんど負け戦です。
アメリカ様ーと助けを求めても
アメリカ参戦による米軍の被害がどれだけ予想できるかで不参戦もありえるということ。
当たり前。アメリカ軍撃沈してまで日本を助けることはしない、させない。選ばない。
しかし安藤優子、同盟だから信じるのか当たり前。日本の軍事力を高めるのは無意味で、
それは戦争抑止力にならないと信じている発言。ジャーナリズムのトップにいたと言っていい
人間だった方、テレビニュースの欺瞞に辟易していた理由がわかりました。
この現実逃避としか言えない思考か、日本を覆ってるのでいつの間にやら政治も経済も
ズルズル落ちる。世界に目を向けたら経済、食料、軍事など国の礎として大事にしなければ
いけないものを、それを他国に委ねられるこのゆとり(笑) この世代が若者にゆとり世代と
言っていたとは。食料と軍事を他国に委ねる。それは政治家として国防をなんも考えて
ないということ。それを是としたメディア。 それってどうなの?