全国集会があさってに迫りました。三里塚が国の横暴と戦い始めて43年目、本当の意味で正念場です。
窮鼠猫を咬むのことわざ道理、単なる農民がここまでしぶといとは思いもしなかった国は追い詰められて、法律事態もゆがみ解釈でなりふり構わずの攻撃に出たのが
市東さんの農地強奪問題であり、東峰の森伐採攻撃です。
農民なんて金を積んだり、収用法などで脅かせばすぐかたずくと思っていた国の誤算、ここまで労働者のみなさんと共にがんばり続けるとは思わなかったんでしょう
ここまでがんばったからこそ、かけられたとんでもない法律違反の攻撃。
どんな事をしても守り抜かないといけない、市東さんの農地
みなさんの現地結集をお願いします。
「松原さん、関西の大動員期待しています。裁判なども多くなり大変ですが
毎回の参加、聞いています。本当にご苦労様です。7日もお待ちしています。」
これからの沖縄問題、三里塚問題など反戦に係わる
若い力に期待しているのと、私が出かけられない分
みんなの戦いや声が聞ける貴重な情報源。
本当は交流会なども参加して、生で話を聞きたいのですが？
長距離で大変ですが、元気な姿で合える事、
楽しみにしています。
「読んでる暇なさそうだね。」
ついにあさってですね！
私も明日深夜、５人の青年労働者で大阪を出発します☆
集会翌日は何人づつか別れて援農と現地調査します。（３時にはお別れしないといけなくて援農は中途半端になってしまいますが・・・。私は援農希望です。）
今回も、はじめて参加する人がいて、反戦にはあまり参加していない人です。その人と車の中でも宿泊施設でも集会でも、色々話してみたいなと、すごく楽しみです☆
加代子さんとお会いできるの楽しみにしています。