今日１日寒い曇り空でした。育つかどうか？賭ですが、リーフレタス１列トンネルを掛けて見ました。知り合いのスイカ農家から使い終わったビニールを貰い受けて掛けます。新品は透明すぎて霜に弱いんで真冬に掛けるには、面倒でもその古いものが霜よけに適しているからです。山の側ですので、本格的な寒さが来る年明けには餌の無くなった多くの野鳥が畑を荒らしまくり、やっと発芽してきたスナックなどの豆の新芽や小松菜などの葉物をつまんでしまいます。農家でパオパオと呼んでいる霜よけの野菜に掛けるものが有るんですが、豆などに掛けると伸びすぎてしまい大霜の時に枯れてしまうんで、この辺では掛けません。そのかわり、鳥よけに金銀のテープや使い古しのｃｄなどをぶら下げたりします。太陽の日差しを受けてプリズムが反射してきれいですよ。カラスのように頭の良い鳥には効きませんが、ヒヨドリ、椋鳥には効果絶大、でも天気悪い時はアウトなんだよね？後、風が吹くと音がなるような物や揺れる物などが
冬場につけます。忘れなかったらその頃写真載せますね。
韓国で、２２日、全土でゼネスト。動労千葉を支える会のホームページで、凄い現地の様子が伝わってくる。機動隊との激しい激突。２０万人が、全国で起ちあがったこのたたかいが、隣国日本のマスコミが一行も報じない（僕のところは朝日新聞ですが、それにテレビがないので・・。ほかは、どうでしょうか）。国会前でのこの二ヶ月の教育基本法改悪反対の闘いも異常なほど報道しない。日本のマスコミは、すでに、自分で「大本営発表」に移行しているのだろうかとさえ思える。三里塚でそうだけれど、本当に腹が立つ。こういう場所で、どんどん真実を伝えるしかないのだろうか。