産直

全国的に強い寒波が続き、野菜の被害も出ています。
越冬が可能な野菜が強い寒波の強風で枯れてしまう、野山などに食べ物がなくなると野鳥
おもに「ひよどり」が野菜を襲うのが農家の庭先のナンテンなどを喰いつくす２月、３月が
今年は、この寒波で年明けすぐから大挙して野山から押しかけ１月後半から２月出荷を
予定していた小松菜、チンゲン菜が数日で壊滅状態に。
昨年の猛暑で野山の木の実も少なく、餌に困ったのでしょうが？
年明けは、葉物豊富だと言っていたのに一挙に寒波と野鳥でピンチに
これも、自然相手の農業の難しさ
雪の害がないだけましなんだろうけど、乾燥しすぎで雨がほしい。
寒さに強い、ほうれん草なども水分不足で伸びない状態が続いています。
人が水を撒いたのでは、葉物が凍りつき駄目になるので雨待ち状態です。
自然が大きく変わってきた中での安定供給を目指し、いろいろ試しながら
安全でおいしい野菜の安定供給を目指してこれからもがんばります。

今日の裁判の時が道路付け替えあぶないんじゃないか？
野菜の収穫作業もあり、裁判は父さん私は農作業と分かれて連絡待ち
付け替え工事の強行は、本日はありませんでしたがいつくるか？
緊急時に備えていてください。
「畑から緊急でいつでも駆けつけるつもりで残ったのですが、こなくて良かった」