農 家 便 り (ブログ版)

産直ニュースでは書ききれないことや、みんなに早く伝えたいことなどを書いていきたいと思います

戦いの年に

2010年01月01日 | 今日の便り
謹賀新年
昨年は、闘争にも勝利だと思っています。
相手のあせりまくりの違法な政策、失策そのものが物語っています。
余りの違法ぶりに、久しぶりに三里塚へと立ち上がってくれた方達が多くおり
三里塚を知らなかった世代も駆けつけてくれました。
今年は、もっとなりふり構わない攻撃にさらされると思いますが、三里塚農民は
引きません。
自分達に正当性があり、戦いの基本理念「戦争反対、軍事空港化阻止」で戦います

介護生活2年目、介護生活に正月はない、単にもっと忙しく世話しない状態になるだけ、オムツ交換などもあり朝寝は出来ない、お餅も無理なのでせめてしんこ餅を
など、普段何気に頼っていたショートステイ、訪問入浴なども休みに
低賃金、重労働の介護職の方達も数日の休暇なんだろうが、こういう時に本当に
有り難味がわかる。
とくに田舎の農家は、全て嫁がやる事が当たり前の暮らしで自分が若い自分にした
苦労を愚痴は言っても同じかそれ以上にしたがる、悪い習慣だ。
職を失い、家を家族を失った者の何と多い事か。
今の暮らしに感謝、ボロでも寒くても家がある、けして豪華ではないが食事も
出来る、寝床もある。
農家という仕事もあり、自分でがんばればけして首はなく定年もない。
今年も介護生活、農作業、産直、主婦と掛け持ち生活だが、時間は自分で作るもの
闘争へもなるべく自分も参加したい、自分の暮らしを守る事にもなる。
全てを失い、自暴自棄になっている方にあなただけが悪いという社会と闘う勇気を
働く意思があっても年齢が性別が住所が何とかがと駄目ばかり
正当な権利、生きる権利で生活保護を求めても受け付けてももらえない。
どんな仕事でも選ばず、働く気がないからだと見る社会
まずは、自分達の考えから改めよう、自分の周りの人にも広めよう。
差別、偏見のない共に生きられる社会を目指して
今年も三里塚関係の各団体も各地の炊き出しに加わっています。
たった1杯の暖かい食事、それだけですがそれでどれだけの人がほっとできるか
もう少しがんばろうと思って欲しいから
緊急でも住む家と食事を、そして職を
生きる権利を全ての人に
金がない、ふざけるな、国民の血税を無駄使いしまくったつけがきてるだけ
無駄な道路、建物、空港、食えない国民が多いのに議員などの多額の給料
なくならない役人の天下り「1部の」大半は私達と同じ労働者のはず
障害者、高齢者、失業者などに向ける税金がない、ふざけるにも程がある
生きたい、生きる権利は全ての者に
「正月早々、支離滅裂な文章ですがけして酔っていません。
なんせ、酒飲めないし、単にまとめる力不足なだけ?」