『世界』を読む会

寅さんの博も読んでいる『世界』を読んで、話し合おう。

群馬県の富岡に、『世界』を読む会が出来ました!

2018-05-25 19:19:17 | 日記

富岡に、雑誌『世界』を読む会が発足!
8名の参加で、スタート!

 23日、群馬県の富岡で、雑誌『世界』を読む会がスタートしました。8名の参加でした。我が友、赤石君の呼びかけに皆さんが応えてくれたのです。
 初めての会でしたが、自己紹介のあと、テーマにそって話し合いが行われました。話が弾み、時間があっという間になくなりました。...
 
共通テーマは、
○ 「朝鮮半島の非核化と文在寅政権の戦略」     文正仁
○ 「トランプの時代の新しい女性運動」         兼子 歩
○ 「トランプのアメリカに住む 第4回」         吉見俊哉           
                   でしたが、
自己紹介から始めたので、第一テーマでほとんど時間がなくなりました。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
●  田村 「バングラデシュから見たロヒンギャ問題」
                                 日下部尚徳
● 郡山  「未和--過労に奪われた31歳NHK記者の未来」
                                 尾崎孝史
● 須山 「中国にとって「国家主席」とは何か」    羽根次郎
● 巻  「愛する家族をレイシストに奪われた女性の「選択」の物語」
                                 中村一成
● 赤石 「候補者の誕生(上)」             井戸まさえ
                   でした。
                          
◎ 富岡の雑誌『世界』を読む会、6月例会 の予定

●日 時 6月12日(火) 午前9時半
● 場 所 富岡市生涯学習センター
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
  「憲法九条は誰が発案したのか」         笠原十九司
 「移民国家・日本のいのちの差別」
             鳥井一平×村山 敏×飯田勝泰×指宿昭一

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練馬、5月例会、楽しく。

2018-05-11 21:39:07 | 日記

 10日、練馬の『世界』を読む会、5月例会は、5名の参加でした。
 気心の知れた仲間の楽しい語らいですが、新しいメンバーも欲しいなと思います。ゲスト参加、ないかなあ。
 
共通テーマは、
○ 伊藤さん提案の...
  「候補者の誕生(上)」           井戸まさえ
○ 櫻井さん提案の
  「裁量労働制を問い直せ」        上西充子
○ 青木さん提案の
  「トランプの時代の新しい女性運動」   兼子 歩
○ 須山提案の
  「トランプのアメリカに住む 第4回」   吉見俊哉     
○ 巻さん提案の
  「バングラデシュから見たロヒンギャ問題」
                          日下部尚徳           
                   でした。

その他のお薦めは、以下のモノでした。
●  櫻井 「安倍経済政策を全面否定する」  伊東光晴
● 巻  「パチンコ哀歌」             古川美穂
    「愛する家族をレイシストに奪われた女性の「選択」の物語」
                             中村一成
● 伊藤 「映像世界の冒険者たち」       四方田犬彦
● 須山 「朝鮮半島の非核化と文在寅政権の戦略」
                             文正仁
                   でした。
                          
◎ 練馬の『世界』を読む会、6月例会 の予定

●日 時 6月14日(木) 午後6時
  ※ 第二木曜が定例です。
● 場 所 喫茶アンデス
     練馬区豊玉北5-17-9 井上ビル 2F
      電話 03-5999-8291
      練馬駅[A2]から徒歩約1分
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
  「ジェロントロジーの新たな地平」     寺島実郎
 「憲法九条は誰が発案したのか」     笠原十九司
 「表現の自由が向かう先」         田島泰彦
 「公共圏、アンタゴニズム、そしてジャーナリズム」
                           花田達朗
 「映像世界の冒険者たち 第2回」    四方田犬彦

● 連絡先 須山
     suyaman51@mail.goo.ne.jp

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東久留米5月例会は、10名でにぎやかに。

2018-05-11 14:53:05 | 日記

 9日、東久留米の『世界』を読む会の5月例会を行いました。
 10名の参加で、にぎやかな会になりました。
 巻さんが、手作りの桜餅を提供。本当に美味しいプロの味でした。

共通テーマは、...
○ 西崎さん提案の
   「公務員制度の公平・中立性の危機」     金井利之
○ 豊泉さん提案の
   「安倍経済政策を全面否定する」        伊東光晴
                     でした。
 公務員制度、なかなか難しい問題ですが、市民が公務員制度という問題を取り上げることを続けるべきでしょうね。
 経済はなかなか希望が描けていないようです。
 
その他のお薦めは、以下のモノでした。
●  巻さん・「愛する家族をレイシストに奪われた女性の「選択」の物語」
                    
           中村一成
● 豊泉さん ・「映像世界の冒険者たち」     四方田犬彦
● 飯野さん ・「バングラデシュから見たロヒンギャ問題」
                               日下部尚徳
● 西崎さん ・「種子法廃止」             印鑰智哉
● 須山   ・「トランプのアメリカに住む 第4回」
                               吉見俊哉
                      でした。

◎ 東久留米の『世界』を読む会、18年6月例会のお知らせ

●日 時 6月13日(水) 午後6時半
●場 所 市民プラザ会議室(市役所1階)
●持ち物 雑誌『世界』6月号
○共通テーマ
  「憲法九条は誰が発案したのか」     笠原十九司
  「表現の自由が向かう先」          田島泰彦

※ 第2水曜が定例です。ご承知ください。
  
● 連絡先 須山
     suyaman51@mail.goo.ne.jp

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