菅平牧場へ戻る頃には痛さも忘れて小根子岳への上りを目指す。このガレ石場の上りは寒さとの戦いだ。汗をかくほど早く上ることも出来ないので吹き付ける風が冷たい。それでもゆっくりと先行選手を抜いていく。
小根子岳頂上はどこかで見た風景・志賀野反のような寒い風。ヤバイ感じ～ノンストップ～さっさと先へ！
根子岳への稜線ランは一転して風も弱まり走りやすい。稜線から眺める周りの山々がウツクシイデス。疲れが一瞬吹き . . . 本文を読む
28(日)は第1回菅平スカイライントレイルランレース。菅平は長野県下でも比較的東京寄りにあるので助かります！菅平高原国際リゾートセンターで前日エントリー。ゼッケンの受け渡しは間瀬選手＆長女、北村ポーリンさんが行っていました。ADVENTURE DIVASのポーリンさんは大会ではスイーパーのお役目。ボランティア本当にお疲れ様です！
それにしても寒い～。低気圧の影響で10℃くらいだ。ダウンウエアを着 . . . 本文を読む
ハセツネまであと2週間余り。毎週末のレース参戦で少々足も疲れ気味だ。ハセツネDVDでイメージトレーニングも大事だが、毎日見すぎてちょっと食傷気味。たまには別のもので気分をリフレッシュしたいな・・。と思ったらいいものがありました(笑)。トレイルランニングではなくロードレーサーの話だが、僕はこのDVDを観てハセツネに向けて新たな闘志が湧いてきたっ。
ロードレーサーの方ならきっとご存知のDVD「茄子 . . . 本文を読む
28(日)は菅平スカイライントレイルレース。第1回大会にして、イトーヨーカドーなど18のスポンサーブランドが名を連ねている。ゲストランナーも揃った。鏑木選手・松本大選手・間瀬選手・鈴木博子選手ら。レース前日から行われるアウトドアミーティングも鏑木選手のクリニックあり、アウトドアコンサートありと賑やかそうな雰囲気～。僕は菅平の姉妹都市・スイスダボスフェアに関心ありだ。今からレースが楽しみ～。
コー . . . 本文を読む
トレイルランのトップアスリートは自転車も大好きだ！ママさんトップランナー間瀬選手は激坂で有名なツールド美ヶ原自転車レース大会で過去女性3位の成績の持ち主だし、伝説の大会・エンデュランスラン OSJハコネ50Kでフルタイムワーカーでありながら年代別2位のかげマルッさんの脚力の基本は自転車で鍛え上げられたもの。ならば(笑)、僕もそろそろ自転車復活しようではないか！
小学生の頃、友人らと新宿から奥多摩 . . . 本文を読む
23(祝)はファンファントレイルラン！前回に続き東京からアクセスの近い埼玉県・奥武蔵エリアでの講習会だ。関越鶴ヶ島ICからほどなく走ると山が見え始め、みどりとせせらぎのまち・越生町へ。普段行く青梅・御岳エリアと同じくらいの所要時間で到着。これは意外な発見だ。高速代も安いし(笑)、こちら方面も今後トレランコース開拓してみるのもいいかもしれない。
今回も満員御礼の34名が参加。このファントレ、最近は . . . 本文を読む
はじめてのハセツネ！昨日はスタート地点から西原峠までコースの下見と試走だ。
武蔵五日市を公認マップとハセツネルート画像（先日のKOCCI夜間走行練習会に来られていた「ハセツネ」ベテラン武田耕治さんのホームページにあります） を手に、朝刊を配達するバイクの兄ちゃんに見送られて出発～。今回は試走というよりコースの下見がメイン。初めての参加なので完走を目標に、コースの特徴と自身の装備チェックをしながらゆ . . . 本文を読む
北海道ニセコ昆布温泉にある鯉川温泉旅館。ニセコでトレイルランをした後に立ち寄った温泉だ。一軒宿の周りは豊かなニセコの原生林。宿前には静かな池が横たわっている。開湯が明治32年というが、今でも当時の面影が残る建物だ。
温泉は内湯が１つ・外湯が１つ。男子内風呂は以前混浴！だったのそう。後に女子風呂を新設して現在は男性専用となった。(鯉川温泉はこの内湯に入らないと！今や男性だけの特権) 内湯の扉を開け . . . 本文を読む
日本アルプスを舞台に単独行で山と対峙した人・加藤文太郎の生涯。
僕はトレイルランニングを始めた頃この本と出合った。孤高の人(新田次郎著 新潮文庫)は浜松町大門の蕎麦居酒屋「金太郎」(金太郎名物そばチップスは酒のいいお供デス) の主人に教わったのがきっかけだ。ご主人は山をやる方でトレランの話をしていたらこの本を紹介してくれた。1973年に文庫版が発売されてから30年以上経つが今なお山岳小説の傑作だ . . . 本文を読む
先日の15(祝)は王滝村でクロスマウンテンマラソン！7月のおんたけ100kレース以来の王滝村再訪。面積の9割以上が森林の王滝村、豊かな自然というより飲み込まれるほどの大自然だ。レースではガレ道に集中し大自然に身を委ねるようにして走ろう～。
早朝5時半ごろ松原スポーツ公園に到着。ゼッケンをもらいバスでスタート地点に移動。20k参加のhiroは釣りきち渓谷へ、suuとjunは氷ヶ瀬へ移動。42kスタ . . . 本文を読む