ツール・ド・モンブラン2009 ブログ最新情報はこちら
日がまだ短いこの季節、夜ランや早朝ランのお供に欠かせないのがハンドライト。
その電池として、昨年の12月ごろから使い始めたのがSANYOのエネループです。
トレイルランニングを始めて気づいた事。それは電池をとても使うスポーツだということ!
使っては捨て、使っては捨てていた単4電池。。
前から気になっていたeneloopの性能と . . . 本文を読む
人の耳に優しく、動物には響く音色。
志賀野反レースの時。どしゃ降り・泥流の中、人影まばらな下りコースに後方から熊鈴の音が。悪天候下で人の気配がするとちょっと安心~。
やがて音は近づきます 「カラコロカラ」
後方の方が自分より早い模様。さらに近づく熊鈴の音 「カラコロカラコロ」
地面が池状態で慎重に下っていると熊鈴がすぐ後ろで 「カランコロンガラン」
振り向くとレインウエア装備のランナーが . . . 本文を読む
ラバーリングがつかみ易い。山登りの相棒
オリエンテーリングやロゲイニングでは必須のコンパス。トレイルランニングの練習中でもルートが不安になったらすぐに山岳MAPとコンパスで現在位置を確認確認~。特に初めて訪れるルートでは眺めの良い箇所で適時確認する。そうすると自宅に戻ってからコース上の風景や周りの地形が思い出せて楽しい。
SILVAとSUNTOを普段使用しているが、手に持ったときにしっくり感・ . . . 本文を読む
ヘッドウエアとして。そして擦り傷の止血止めに。
高尾~陣馬トレイルランニングでの出来事。陣馬山からの帰り、眠気と帰路の安心感から木の根に足をすべらせてあっという間に前のめりに大転倒~。その際左ひざを擦りむき出血した。単独走でファーストエイドは持参しておらず..。
とっさの判断でまずは消毒。ハイドレーションの水を口に含み傷口に吹きかけ土を取り除く。膝付近にうっすらと出血しているのが数箇所見られる。 . . . 本文を読む
快適なかぶり心地!そして走行中の締め調整が絶妙。
キャップとバイザー、どちらもトレイルランニングでは重要なアイテムだ。キャップは転倒時頭部を守ってくれるし、バイザーは日差しを防ぎながら通気性を確保する。自分はバイザー派だ。キャップは頭を締め付けられるイメージが強くて..。
鏑木選手のヘッドスタイルはバフのイメージ、石川選手はバイザーの印象が強い。ちなみに相馬選手は?・・レース中かぶった姿を見た . . . 本文を読む
甲高なスタイルは、まるで足を包まれるような安心感。
モントレイルのシューズしか知らなかった自分にとって、バスクベロシティVSTとの出会いはトレイルランニングをさらに楽しくさせてくれた。もともとはトレラン雑誌の広告(渡辺千春選手のインタビュー記事とVSTの機能説明)を見て一度履いてみたいと思ったのがきっかけ。ジェルが入っている構造のせいでシューズ重量は他と較べると重いが、それよりも安定性重視という . . . 本文を読む
手のひらに収まるジャストサイズで、明るい。
ハセツネ用に色々とハンドライトを物色。ミニマグライトライトAAAを候補に高尾山~陣馬山のナイトトレイルで実用テスト。使用中に光源調整部分のぐらつきが気になるなあ。他のマグライトではみられない光源調整部分も緩めだし。販売店で同サイズ他製品も見せてもらうがどうも同様の様子。ぐらつきは内部部品がゆれる音?いずれにしてもしっくりこないので返品して再考。
ヘッ . . . 本文を読む
「冷感持続スカーフ」のネーミングに偽りなし!
5月の野辺山マラソン・50K付近で熱中症になりかけた時のこと・・。42Kまでのハイペースのつけと背後からの直射日光・睡眠不足が重なり意識朦朧、50Kエイドにはフラフラで到着~。公民館のトレイ大に駆け込み冷えた壁タイルに15分くらいひっついていようやく息を吹き返した(トイレ大を占領してしまいすみませんでした・・)。
そのとき初めて、熱対策はちゃんとし . . . 本文を読む