クローバーだより~履きやすい靴をご提供したいお店より~ 

私の足と気持ちに合う靴が欲しい!を叶えたいと日々奮闘中の

履き心地良くお洒落な靴 シュー工房ストウのブログです。

就活用パンプス!紳士革靴!!

2012年12月17日 13時55分19秒 | お知らせ
初めての就職活動ドキドキワクワクの方

初めてフォーマルのパンプス革靴に足を入れる方が多いのではないでしょうか?


就職活動は履き慣れないパンプスや革靴で一日中歩き回ります

中には靴擦れマメでその靴を履きたくないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その靴擦れやマメ足のトラブル

靴選びで改善しませんか??




Viel Huld 536(D) 736(EE) クロ \2,9400

お客様の間で、『走れるパンプス』として好評のViel Huld

このメーカーさんは1つのデザインで2つのウィズ(幅)が選べます

上の写真のモデルではいわゆる2E木型(普通幅)D木型(細い幅)があり

一人ひとりの足型を計測し、どのサイズの・どちらの幅の物がピッタリ合うのかを選んでいきます。




サイズ選びは靴選びの基本です

間違ったサイズやウィズの靴を履くことで、靴擦れや足のトラブルを作ってしまいます

なので一度足を測ってみると靴の選び方の参考となりますのでぜひトライしてみてください






さらにストウで取り扱っているパンプスの9割は甲にベルトがついています。

このベルトが履き心地を良くする大切なポイントの1つです


パンプスを履いているとつま先が痛くなったり、常に背伸びをしている状態になったりしていませんか?

原因は足が靴の中で前に滑ってしまうことにあります。

前ずれと言ったりもします。


そこでこの甲ベルトで足が前に滑らないようにして

足のカカトと靴のカカトをぴったり合わせ、動かさないようにして歩行を安定・サポートします

なので、ベルトはふわっととめるのではなくピッタリにとめるのがポイントです


ベルトが付いている靴をお履きの方はぜひピッタリとめてみてください



紳士革靴も同様、サイズ・ウィズ選びはもっとも重要です

さらに、紐靴の場合はしっかりと紐を結ぶと足が疲れにくくなります

脱ぎ履きは少し時間がかかるようになりますが、

一日歩いたときに違いを実感して頂けると思います