真山亜子 ストーマちゃんのつぶやき

真山亜子のストーマちゃん失敗談や日常など綴ります。

お知らせ

2011-04-30 17:53:31 | Weblog
★真山亜子の出演情報

Sharing~シェアリング~2011inTAMA

日程:5月21日(土)
第一部 14:30開演
出演者 西島三重子 細坪基佳 ブレッドアンドバター

第二部 17:00開演
出演者 清水国明 テミヤン 水越けいこ マイペース 真山亜子

料金:第一部、第二部 各2,000円
   第一部、第二部通し券 3,500円

場所:パルテノン多摩(小ホール)
http://www.parthenon.or.jp/music/1147.html

庄野真代さんの呼びかけで「今ある幸せも辛さも、共に分かち合いましょう」を
合言葉に音楽のチャリティーコンサートが企画されました。

一座でキーボードを担当してもらっている染井みゆきさんに声をかけてもらい、私も参加させていただくことになりました。


フォークシンガーさんに交じって、どきどきですが…マイペースさんのコーナーに入れてもらって、宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」朗読します。



詳しくはパルテノン多摩のホームページをご覧ください。

多くの方に来ていただけたら嬉しいです。


両国にぎわい祭り

2011-04-30 10:58:59 | あッこりゃまた一座
毎年楽しみにしていただいてる、両国国技館エントランスホールでの一座紙芝居「おっちょこチョイ姫・ウントコどっこい相撲大会の巻」。

本当は今日だったのですが…残念ながら今年の「両国にぎわい祭り」は自粛で中止となりました。

入院中に知り合った、大塚由美子さんから「国技館でお相撲の紙芝居をやって~!子どもたちに観てもらえるような。」のお願い。その心意気に感じて、岡田潤ちゃんに本と絵を描いてもらい、毎年6回もやってきた「ウントコどっこい相撲大会の巻」

国技館で生まれたこのお話はのちに本となり、金の星社から「おっちょこチョイ姫・ウントコどっこい相撲大会の巻」作:西本七星/絵:岡田潤として出版されました。

実際のお相撲さんの世界はいろいろありましたが、来年は明るく元気良くできればいいなと思います。

子どもたちや来てくださった方の笑顔に会いたくて!!!

届いたお花とメッセージ

2011-04-21 19:21:47 | 病気のこと
18日(月)悲しい気持ちを抱えたまま自宅に帰ってきて、最初に受け取った荷物は岡山市民病院3Bスタッフよりとありました。
田舎に帰ってたので受け取りが遅くなって…。

何だろうと開けてみると、そこにはお花とメッセージが!!

岡山市民病院でお世話になった病棟のスタッフの皆さんからお花と暖かいメッセージが届いたのです。

メッセージにはみんなの写真や私の足を気遣ってくださる言葉、応援してくださるみんなの想いが溢れて…あ~ん!嬉しい涙涙でした。

退院する前に、私のサインでいいの?と思いながら、半ば押しつけのようにみなさんにサインを書いて渡してしまって…恥ずかしいことだったんです。

師長さんが沢山で大変だからといって非番の日に「ちびまる子ちゃん」の杉山くんの絵を貼るのを手伝ってくださり書き上げました。

気のきいたお礼の言葉が書けなくて…それなのに…こんなことしてただけるなんて!

声優になって良かったと想いました。
岡山のみなさんに「ちびまる子ちゃん」はとても人気でした。

みなさんの気持ちが嬉しくて!

救急車で運ばれたのが岡山市民病院で良かったなあって!
転ぶなら、ぜったい岡山ですよ~!

ちょっとゴマすりました(笑)

暮れから具合が悪かったけど入院生活で復活したし…岡山、広島のお友達もできたし…岡山が身近な町になりました。

先生や看護師さん助手さん達に本当に良くしてもらった、楽しい入院生活でした。
わがままいっぱい聞いてくださり、ありがとうございました。

岡山弁も少し覚えた。
入院生活のことはまた書かなくちゃ\(^O^)/

わたしの足は、随分良くなりました。
まだリハビリには通ってますが…もうひと頑張り。

リハビリに通ってる病院の先生に良い手術してもらいましたねと言われましたよ~!

メッセージ本当に嬉しかった。
そして頑張らなくちゃと想いました。
ありがとう\(^O^)/
また会う日まで…。

取り急ぎお礼まで。
お手紙書きますね~。

2011-04-21 13:16:41 | Weblog
この黄色い花、何の花かわかりますか~?

去年ブロッコリーの苗を買ってきて植えて、収穫して食べた残りをほおっておいたら、あら不思議!

田舎に帰って、戻ったらこんなになってました。

ブロッコリーの花、初めてみました。

なかなか可愛い。

ちょっとサプライズな出来事でした。

穏やかな1 日。

2011-04-20 00:08:58 | Weblog

悲しい事があって…12日から1週間実家に帰ってました。

日にちがわけもわからず過ぎて日曜日やっと一息。

幼なじみに車に乗せてもらい、曽木公園に行ってきました。

桜はまだ満開。
ところどころにツクシが生えてて…二人で子どもにかえって夢中でツクシ採りしました。
土に這いつくばってツクシ採りました。

池にはおたまじゃくしがいっぱい。

もう少ししたらゲコゲコ鳴きだすのでしょうね。

とったツクシは袴をとって、あく抜きしたあと母が佃煮にしてくれました。

東北の春もそのようであったのにと想うと辛いのですが…心やすらかな1日でした。

付き合ってくれた友人に感謝。
無心になれたよ~。

書けなかった。

2011-04-19 11:14:19 | Weblog
長い間書かなくてごめんなさい。

福島第一原発の放射能漏れの先行きが見えないまま、そのことに批判をすることに対して言葉狩りをするような風潮が少し前にあった。

福島を横に置いたまま復興をとの報道、公共CMに何か違和感を感じ、冷静になれなく、書けなくなってました。

故郷を追われて避難を余儀なくされている方々のご苦労、悲しみ。
大気中、海洋に放射能が撒かれながら、すぐには健康被害はありませんと繰り返し、不安を押さえ込む政府。

でも、終息には長期化すると言われる矛盾。
私たちは電気の恩恵に預かり、真剣に原発の反対、注意をして来なかった。

今、私たちはしっかり原発に目を向けて、これ以上日本を地球を放射能の汚染でいためつけないようにしなくちゃいけないと思います。

子どもたちが安心して暮らせる地球でなくては。

どうか、政治、国を越えて、作ってしまった制御不能となったモンスター、福島第一原発を安全な状態に持っていって欲しいと切に願います。

今、地球上にある原発もしっかり対策をして、原発に頼らない自然エネルギーに変換して行けるようにしなくては!

目をそむけないで。

その先にしか本当の復興はあり得ないと思う。

危険を抱えつつ、余震に怯えながらも前に進まなくちゃ行けない、厳しい状況ですね。

人々が心の底から立ち上がれるように、福島第一原発の1日も早い安全宣言を祈ります。
現場で作業されている方々の安全を心より祈ります。

しっかりした、放射能対策を報道して欲しいと思います。