(下からの続きですよ)
はい捨てブログですやったー!
ついでにカエルも寝かせてみました。
えー何でこんなことするんですか?
と、あまり親しくない人に訊かれたら、
返答にかなり困ります。実に困ります。
理由など無い! 中の人などいない!
伝染るんですと電気グルーブからの引用が
やたら多いテキストサイトは見ててつらい。
そう思っても口に出さないのがマナー。
■
日曜日も、一日中風邪で寝ていました。
風邪なんか土曜日で治したと思ったのでビックリですよ。
おかげで食欲が全然無く、
朝にカルボナーラを食べ、
昼にサンドイッチと豚汁とラーメン食べて、
エスカップと「C1000」の二番煎じみたいなシュースを飲んで
夜にハンバーグ弁当とハーゲンダッツ(エスプレッソ)を
食べただけ。
でもパブロン飲んだから治ったー!(゜∀゜)
やったー! 優勝ー! おめでとー! 勝訴ー!
うわー! 大蛇が店長にー!
はい捨てブログですやったー!
ついでにカエルも寝かせてみました。
えー何でこんなことするんですか?
と、あまり親しくない人に訊かれたら、
返答にかなり困ります。実に困ります。
理由など無い! 中の人などいない!
伝染るんですと電気グルーブからの引用が
やたら多いテキストサイトは見ててつらい。
そう思っても口に出さないのがマナー。
■
日曜日も、一日中風邪で寝ていました。
風邪なんか土曜日で治したと思ったのでビックリですよ。
おかげで食欲が全然無く、
朝にカルボナーラを食べ、
昼にサンドイッチと豚汁とラーメン食べて、
エスカップと「C1000」の二番煎じみたいなシュースを飲んで
夜にハンバーグ弁当とハーゲンダッツ(エスプレッソ)を
食べただけ。
でもパブロン飲んだから治ったー!(゜∀゜)
やったー! 優勝ー! おめでとー! 勝訴ー!
うわー! 大蛇が店長にー!
はい捨てブログですよいしょー。
あまった蚊取り線香(当ブログのバックナンバー参照)を
部屋に並べてみたんですよ。
そしたらこんな感じに!
みなさんも余ってる蚊取り線香があったら、
ぜひお試しください。試してどうする。
あまった蚊取り線香(当ブログのバックナンバー参照)を
部屋に並べてみたんですよ。
そしたらこんな感じに!
みなさんも余ってる蚊取り線香があったら、
ぜひお試しください。試してどうする。
(昨日からの続きです。下から読んでください)
■
西武池袋線の車内で、誰からも頼まれてないのに
一人でインストアライブ(MCあり)を繰り広げる青年。
その青年が、ポケットから取り出した物とは…………
5 0 0 円 の 図 書 券 で し た。
なんだそれ! これには意表をつかれた。
なぜ図書券? なぜ電車の中で? というか図書券自体久しぶりに見た。
青年は両手に持ったその図書券を、「ンフ……ムフ…ンム……ムフ………
ンムフ………ンム、ンフ…ンンンン…ムフ」とつぶやきながら眺めていた。
■
それだけならいい。全然いい。別にかまわない。問題は次の行動だ。
この青年はしばらくしてから、
図 書 券 に 、 小 刻 み に キ ス し 始 め た 。
男が図書券に接吻! しかも小刻み! in 西武池袋線!
信じたくない光景ですが、事実です。
ほんとだぁよゾロリ先生ー! オラたちハッキリ見ただー!
■
青年のプレイはさらにエスカレートし、挙げ句の果てにはキスどころか
顔の下半分に図書券をくっつけ、
左 右 に 猛 ス ピ ー ド で ス ラ イ ド さ せ る 始 末。
なんだそれは! きさま何を企んでいるんだ! この星をどうするつもりなんだ!
電車内のギャラリーは全員、この光景を見ない振りをするのに一所懸命だった。
■
電車が練馬駅に近づいたころ、この青年のケイタイが鳴った。
おれは、太田出版やデータハウスから発売される本に掲載されそうな
高水準の電波トークが聞けるかも! と思った。
しかし、電話に出た青年の第一声は、あまりにも、
本当にあまりにも意外なものだった。
■
青年は電話をとると、
「あ、もしもし。うん、いま練馬。もうすぐ降りるから」
と、ごく普通の滑舌でごく普通のことを話してたんですよ!
おまえマトモやん! さっきまでのハミングだの図書券だのは何だったんだよ!
と、おれは衝撃を受けた。
結局やつは何がしたかったんだ? あれは何かの壮大な前フリか? 伏線か?
と、謎はしばらく頭に残ったままだった。そして石神井公園で降りた。
そして部屋に帰った。そして、うどんでペペロンチーノを作った。
そして食べた。そして食器を洗った。そしてテレビを見た。以上です。
明日から元の捨てブログに戻ります。
■
西武池袋線の車内で、誰からも頼まれてないのに
一人でインストアライブ(MCあり)を繰り広げる青年。
その青年が、ポケットから取り出した物とは…………
5 0 0 円 の 図 書 券 で し た。
なんだそれ! これには意表をつかれた。
なぜ図書券? なぜ電車の中で? というか図書券自体久しぶりに見た。
青年は両手に持ったその図書券を、「ンフ……ムフ…ンム……ムフ………
ンムフ………ンム、ンフ…ンンンン…ムフ」とつぶやきながら眺めていた。
■
それだけならいい。全然いい。別にかまわない。問題は次の行動だ。
この青年はしばらくしてから、
図 書 券 に 、 小 刻 み に キ ス し 始 め た 。
男が図書券に接吻! しかも小刻み! in 西武池袋線!
信じたくない光景ですが、事実です。
ほんとだぁよゾロリ先生ー! オラたちハッキリ見ただー!
■
青年のプレイはさらにエスカレートし、挙げ句の果てにはキスどころか
顔の下半分に図書券をくっつけ、
左 右 に 猛 ス ピ ー ド で ス ラ イ ド さ せ る 始 末。
なんだそれは! きさま何を企んでいるんだ! この星をどうするつもりなんだ!
電車内のギャラリーは全員、この光景を見ない振りをするのに一所懸命だった。
■
電車が練馬駅に近づいたころ、この青年のケイタイが鳴った。
おれは、太田出版やデータハウスから発売される本に掲載されそうな
高水準の電波トークが聞けるかも! と思った。
しかし、電話に出た青年の第一声は、あまりにも、
本当にあまりにも意外なものだった。
■
青年は電話をとると、
「あ、もしもし。うん、いま練馬。もうすぐ降りるから」
と、ごく普通の滑舌でごく普通のことを話してたんですよ!
おまえマトモやん! さっきまでのハミングだの図書券だのは何だったんだよ!
と、おれは衝撃を受けた。
結局やつは何がしたかったんだ? あれは何かの壮大な前フリか? 伏線か?
と、謎はしばらく頭に残ったままだった。そして石神井公園で降りた。
そして部屋に帰った。そして、うどんでペペロンチーノを作った。
そして食べた。そして食器を洗った。そしてテレビを見た。以上です。
明日から元の捨てブログに戻ります。
猫 食べたことある? こんばんは半蔵です。
さわやかな挨拶はこれくらいにして、通勤電車の話を。
■
仕事を終えたおれが高級住宅街・石神井公園にお帰りになるため、
池袋駅で西武線にお乗りになったとき、
同じ車両にモンド&ストレンジ系の青年、
まあわかりやすく云えばキチガイがいたんですよ。
■
20代前半。背は175センチぐらい。
髪型は、角刈りを一ヶ月半ぐらい伸ばした感じ。
夕方の混んでいる電車の中でリュックを背負っているが、
それ以外はわりと普通なので、おれも油断してた。してました。
ドアが閉まり、出発する電車。
■
電車が駅を離れると、青年は、われわれ一般人には理解できない言語で
何かをつぶやき始めた。目は妙にうつろ。
しかもその声は次第に大きくなっていく。なにかの歌かもしれない。
だんだんメロディがついてきた。ときおり、ハミングがきこえる。
やばい、この男、特殊な電波を発信しているらしい。
青年の半径1mにいる乗客の間に、「あ~あ(;´Д`) 」という
無言の世論が形成される。
■
数分後。青年によるフジロックフェスティバル'04がひとしきり終わり、
彼も満足したのかようやく静かになった。
乗客たちの心に「人質は無事釈放」というニュース速報が表示され、
車内はいつもの平和な空気に戻る。
と思ったら、彼は唐突にある物をポケットの中から取り出した。
乗客たちは、再び「(ノД`;)アイター」という雰囲気に包まれた。
青年が取り出した物、それは、
(つづく。一応、あしたまにあ~なの時間帯ぐらいには更新予定です)