乗るなら飲むナ。飲んだら飲まれろ!

 ~愛の秘密結社FSKK会員のための、大人のブログです。~

5. 背中には

2005-07-18 | Weblog
どこかで見たことのあるような顔が...!
画像をクリックして拡大してみてください。ご丁寧に、白髪まで入れてもらっています。
(今は、最近導入したカラー・リンスのおかげであんまり目立たないんだけどネ。)
この白い糸の使い方。いい仕事してますねぇ~!

One And Onlyのみんな、心のこもった、そして強烈なプレゼントをどうもありがとう。
もちろん、今度のライブ(恐らく9月10日)で着させていただきます。
目立つよね!

みんなが忙しいOne And Onlyだけど、これからもみんなで楽しくバンド活動を続けてほしいです。
僕に手伝えることは何でもしますからね。

楽しい誕生会と、素晴らしいプレゼント、どうもありがとうございました!

4. 裾には

2005-07-18 | Weblog
「せいご」の文字入りの魚が。
これは出世魚の「せいご」とかけたものらしいです!(最終的には「すずき」になる。)
フム...君たちは僕のことを将来出世すると考えているのだナ。
しかし間違いなく期待はずれに終わるであろう...!
本人直筆保証書付き。

1. 胸には

2005-07-18 | Weblog
このような4枚のアップリケ。
One And Onlyのメンバーが手分けして、1枚ずつ作ってくださったのだそうです!
「40」を大フィーチャーしてもらっています。
すごい手の掛かりようです!

世界に1枚だけのTシャツ!

2005-07-17 | Weblog
 先日、記者会見をしましたように、6日の忌野清志郎米子公演では、SC鳥取の塚野さんのご発案で「世界に1枚だけのユニフォーム」というのを作って、清志郎さんに着てもらったわけですが、なんと、僕にも「世界に1枚だけのTシャツ」のプレゼントをいただきました!
 これは、日頃仲良くしてもらっているバンド、One And Onlyのみんなが作ってくれたオリジナルのTシャツです。
 40才の誕生日のお祝いにと、とても手の込んだ、素敵で、素晴らしいプレゼントを贈ってくださいました。
 こんなにしてもらえる僕は、ホントに友達に恵まれていて、幸せな人間です。
 ディテールは別便でアップいたしますが、とりあえず全体像をどうぞ。

 One And Onlyのみんな、ほんとにありがとう!

たまにはストレートも投げんと

2005-07-15 | Weblog
 40才になりました。
 これからレンタルCDの会員証を更新する時に気をつけなきゃ!

 みなさんのおかげで、僕は毎日幸せに暮らさせてもらっています。
 もちろん、毎日何の不満もありません。
 そんな自分の生活を振り返ると、どんなにたくさんの人に支えてもらっているかを、どれだけの気持ちで支えてもらっているかを、そしてこうしてもらえることがどんなに幸せかということを、実感せずにはいられません。
 だから、僕もなんとか力をつけて、(自分のために!)誰かの役に立てたらいいなと、シンプルに思います。

 なーんて、「支え合う」なんていうと難しいし、普段の姿勢としてなかなか貫けないけど、もしそんなことできなくても、最低限、毎日「明るい気持ち」を持って過ごしていられたらいいんじゃないかと、この頃考えるようになりました。
 こういうのは歳を取った「成果」だと思いたいですね。

 明るくしているのは、今のところタダです。
 努力も才能も特に要りません。ほっぺたの筋肉をちょっと上に上げて、目を大きめに開いて、時々おもしろいことを言うだけでOK。
 才能がモノを言うシーンがあるとすれば、生まれつきタレ目の人の方が一歩有利だということくらいかな?!
 やってみてわかったけれど、明るくしていると、何かをした時、明るくしなかった時よりその結果もよくなるみたいです。(丸く収まる、より喜んでもらえる、など。)
 僕はこれでずいぶんトクをしましたよ。
 お金もつらい努力も要らない、よいことを覚えたなあと、これだけは、ヨカッタ、ヨカッタと感じています。


 関係ありませんが、僕の母親は46才で死んでいます。
 親なんでずいぶん年上という感じを持っていたんだけど、考えてみるとあと6年。ビックリです。
 たくさんの人から愛された母親(手前味噌、失礼!)がやってきたことを、あと6年でやれる自信は毛頭ありません。
 でも、一応は46才をメドに、いろいろがんばってみたいナと思ったりもしています。


 昨日、今日と、ブログが真面目ですねー?
 おもしろおかしいことを書きたい僕だけど、たまにはこういうのもないといけないノダ。野茂のストレートとおんなじ、です!

 二日続けてストレートを投げましたので、またこれからはフォーク・ボール(=オチる話 うまいッ!)中心でいきたいと思います!
 押しも押されもせぬ立派な中年になりましたが、今後ともよろしくお願いします。


P.S.
 40という数字には、さすがにビビってもいたのですが、昨日のコメントに、Jonny.B.Assy氏が「三十路になったとき、何か変わらねば!と思ったのですが、ひと月も経つとそんなことは忘れて…」と書いてくれたのを読んで、なんだかホッとしたのでした!
 センキュー、Jonny.B.Assy!

明日は

2005-07-14 | Weblog
 明日は、このブログのプロフィールのところを書き換えなくてはいけない日だ。
 年齢を書いてしまっていた。

 5年前、たくさんのゲストが出演し、日本武道館で行われた忌野清志郎デビュー30周年の記念コンサート「Respect」で、終わりの方に登場したチャボが「キヨシロー、俺達もう50だってよォ~! 信じられるかあ~」と叫んだ声が今でも耳から離れないのだけど、40という切れ目の歳を前にして、まさにそんな感じだァ...と、しみじみしてしまう。
 「信じられない」 いろんな意味で。
 不摂生に不摂生を重ねて来た僕が、健康で40才を迎えられるなんて、20代の頃は考えられなかった。
 それに、今でも中学時代、高校時代、結婚前の20代前半で知り合った友人達と、その頃と変わることなく付き合ってもらってる。
 また、考えてることも、することも全然進歩してない...。
 そういうことで、実感が全然ないんだろうな。

 40才といえば、(長く見積って)80年を寿命と考えると折り返し地点。
 「今まで」より「これから」は少ないのだ。

 体力がなくなったなあ、モノ覚えが悪くなったなあ、飲めなくなったなあ、爆睡できなくなったなあ...以外のことで、「しっかり歳を取れたなあ」と実感できるように、いつかなるんだろうか。
 僕の夢は、他の誰でもない自分らしい自分になりたい、ということだけれど、そう感じることができた時、さすがに歳を取っただけはあるなあと思えるかな。
 ...しかし、具体策なく、ぼやぼやしてるうちに終わってしまいそうだ。

 じっとして考えててもいい知恵が出てこないので、今夜もビールを飲んで、「まだまだ飲める。つまりまだ若い。つまり先の心配はもう少し後にしよう。」という理論的、合理的な姿勢を貫こうと思う!

2005 GOD presents TOUR35 ~ 忌野清志郎米子公演大成功!

2005-07-11 | 忌野清志郎米子公演
 去る7月6日、忌野清志郎米子公演を開催いたしました。
 みなさまのご協力を持ちまして、当日は大盛況となり、主催者実行委員の一人として、大変うれしく感じています。
 また、事故やトラブルがなかったのが何よりでした。
 清志郎さんも、バンドのみなさんも、事務所の方も、制作スタッフの方々も、みな「米子はよかった!」と大変喜んでいただきました。
 「次回もまた来る」という固い約束をいただきましたが、これこそ、今回のコンサートを本当に喜んでもらえた証かなと感じました。
 うれしい限りです!


 お客さんにもたくさん来ていただき、大変よいムードのコンサートになりました。
 翌日、広島のコンサートにもお邪魔しましたが、比べ物にならないほど、米子公演は盛り上がっていました。(ひいき目なしで!)
 清志郎がMCで使ってくれた方言のウケ方も全然違いましたヨ!
 米子公演にご来場いただいたお客様、本当にありがとうございました!


 それにしても...
 長年かけてコツコツと、事務所の方との信頼関係を築き上げた山やんは、すごい男です!
 もう何年も前、事務所を最初に訪問した日から今日まで「事務所の方が呆れられるくらい」細かく正確な対応を続け、それが何にも代えがたい信用、信頼につながっています。
 忌野清志郎といえば、日本のロック・ミューシャンのカリスマであり、重鎮ですが、そういうアーティストを抱えた事務所の方や、制作会社の社長さんを納得させ、信用を得るところまでやってのけ、清志郎を米子に呼ぶというガキの頃からの夢を実現させた山やん。
 誰にもマネできない、強い意志と真面目さ、そして夢を持った、男の中の男です。

 そして、慣れないイベントながら、宣伝、チケットの販売、備品の準備、買い物、当日の係などなど、全てに渡って山やんを支え続けてくれた実行委員会のコバさん、池田さん、山ちゃん、中ちゃん、川ちゃん、小橋くん、あきちゃん、雄一、佐代美。
 役割は違うけれど、それぞれの仕事の重要性は、山やんと全く同じです。誰が欠けてもこのコンサートはできませんでした。
 みんな、いつでも手弁当で、どんな面倒くさい仕事にもイヤな顔一つ見せず、常に楽しいムードで、積極的に作業を続けてくれましたね。
 仕事の成果も、プロの仕切りに一歩も引けを取っていないばかりか、なにより気持ちのいい最高の実行委員会です!

 それから、山陰放送の坂口さんと山崎さん。
 坂口さんは持ち前の明るさとクールなリーダーシップで、実行委員のみんなの力が120%出せるように、当日現場での段取り、指示をしてくださいました。
 本当に助けてもらいましたし、ありがたかったです。
 頭がいい人って、いいなあと、こういう時思いますネ。
 山崎さんはケータリングのプロ。
 非常に気を遣う、アーティスト、スタッフさんへの楽屋周りのお世話を完璧にこなしていただきました。
 また山崎さんの明るい笑顔と手慣れた雰囲気のおかげで、緊張しがちな楽屋周りのムードがとても和やかでした。
 お二人ともプロ野球開催直後の大忙しの中、このイベントに快く参加してくださいました。
 ここで心からの御礼を申し上げたいと思います。

 最後に、僕はといえば、名目上「実行委員会 会長」ということで、忙しい山やんに代わって委員のみんなに指示を出すだけの仕事で、実働をほとんどしていませんし、何かというと「会長」という役職名のおかげで、いいところ、おいしいところをかっさらってしまっていました。
 まずは、実行委員のみなさんにその点をお詫びしたいと思います。
 そのような部分があり大変心苦しいのですが、一緒にやればやるほど、すごいなあ、素晴らしいなあ、あたたかいなあ、良心的だなあと感じて、尊敬や親しみが増していく人達...そんなみんなと同じ仲間に入れてもらって、一つの目標に向かって行動できたこと、本当に幸せに、そして光栄に感じています。
 どうもありがとうございます。

 きっと数年後に「忌野清志郎米子公演」あると思います!
 その時はまたみんなで集まって、ワイワイ楽しくやりましょう。
 今回もいろいろ大変だったけれど、やってよかったよね!

 最後になりましたが、お客様、清志郎さん、ベイビィズのみなさん、フェイスクルーのみなさん、スタッフのみなさん、アルバイトのみなさん、実行委員のみんな、応援してくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました!

記者会見のその後...

2005-07-02 | 忌野清志郎米子公演
 昨日はテレビで、そして今日は新聞で、昨日のSC鳥取記者会見のニュースを取り上げてもらっていた。
 そのため、今朝から「昨日テレビで見たゾ。テレビで見ても腹が出てるナ」とか、「今朝新聞を見ていて、飲んでた牛乳を吹き出した」などの電話、メールをひっきりなしにもらっている。
 これって、マスコミの力がすごいのか、キッカケさえあれば僕にひとこと言いたい人が多いのか?!

 しかし、後から考えると、スポーツ・マン然とした塚野氏の真横に、あのボサボサ頭で並んだのはマズかった!
 しかも背景が白いプロジェクターの画面だったため、頭が一層大きく見えてしまう。
 これからは、塚野氏の後方10メートルのところに、黒っぽいものをバックに座ることにしよう。
 ...って、もうないか、こんな機会。


 生まれて初めて出た記者会見の感想を少々書いてみると...。
 記者の方々って、すごく好意的で、熱心に質問されるのですね。
 これが一番印象に残りました。
 こちらからしゃべっているだけの時はシーンとしていましたが、記者さんからのご質問タイムになりますと俄然活気づきまして、よいムードになりました。
 いろんな意味で、ギブ・アンド・テイクが貫かれた、プロの姿勢だと感じました。

 あと、これは多少は予想していましたが、ユニフォームをお披露目する時「ハイ、こっち向いてください。」、「あのー、右側が下がってるんで、もう少し上げてください」などのお声がかかりつつ、数分間は同じポーズをとっていました。
 10人ほどの取材陣でこれなら、某国X Japan愛好首相と、ブッシュ大統領の握手なんて、よくテレビで見るシーンも、実際には何分やってんだろ、と思いました。
 想像ついでに...手汗かきの国賓とは握手したくありませんナ! ねえッ!

 お騒がせの記者会見については以上です!
 見てくださいました方、ご連絡くださいました方、ありがとうございました。


 肝心のコンサートの方ですが、まだ少々お席が残っております。
 「満員の会場で清志郎を迎えたい」というのが、ここ数ヶ月寝食を忘れてがんばってきた我々実行委員会全員の願いです。
 ぜひみなさん、お誘い合わせの上、忌野清志郎米子公演にお出かけくださいませ!
 7月6日(水)18時半から 米子市公会堂です。
 前売り券の発売は今日までですが、わたくしにご連絡くださればチケット確保しておきます。(当日券もご用意しております。)
 よろしくお願いいたします!

ユニフォームのお披露目でした!

2005-07-01 | 忌野清志郎米子公演
 今日の記者会見は、SC鳥取主催のものでした。
 で、なんで僕が出席したかと言いますと、ちょっと話がややっこしくなりますが...。

 この夏(8月6日)公開される角川映画に「妖怪大戦争」というのがあります。
 これは水木しげるの故郷、境港を舞台にした映画で、たくさんの妖怪が登場します。
 この映画に、妖怪「ぬらりひょん」役で忌野清志郎さんが出ているのですね。

 また、SC鳥取は、地元つながりということで、妖怪大戦争とコラボレーション中です。

 このことから、SC鳥取のゼネラル・マネージャー塚野さんが「妖怪大戦争にご出演の清志郎さんに、米子公演で、SCのユニフォームを着てもらえないだろうか?!」と思いつかれたのが話の発端です。
 そして6月初旬、実行委員会Y根氏のところにその打診がありました。
 で、Y根氏が仲介役となり、清志郎さんサイドとお話を煮詰める中、「世界に1枚だけの特別デザインのユニフォームを!」というアイディアが浮上し、事務所側も快諾くださったというわけです。
 「35周年だから、ゼッケンは35にしよう」、「妖怪をたくさん書いてほしい」などのリクエストも清志郎さんサイドから出、何度もデザインをやり直した結果、ようやく「OK」の出るものが完成したのです。

 今日はそのユニフォームのお披露目の記者会見でした。
 で、実行委員会からも1人ということで、会議で忙しいY根氏に代わり、「一応会長」の私が出席させていただいたということでございます。


 しかし、記者会見なんて初めてで、とても緊張しましたね。
 声が震えていたと思います。
 終わって振り返ってみると、いろいろ反省点もございますよ。
 正面は、某国首相のお好きなX JAPANみたいに金屏風の方がよかったんじゃないか...とか!


 清志郎さんの米子公演では、このユニフォームもお楽しみに~!