これでお開き

体育会系俳人のつぶやき

冬うらら主審の携帯電話鳴る

2005-11-28 08:03:07 | Weblog

27日。6時半起き。
8時には二条城の向かいの中学校のグラウンドへ。
まずは体振役員としてライン引きを行ってから、
町内のチームの練習に加わる。5番ファーストを用意してくれている。
6チームによる決勝トーナメント。抽選で1番を引いてシード組に入る。
そして、勝ち上ってきたチームとの試合。7-1の楽勝。決勝戦へ。
ランナー二人をおいて、左中間真っ二つの当りを放って面目を保つ。

決勝戦。相手チームの投手は女性。
でも、ウインドミルでいい球を投げて来る。
ウチの投手(男性)もウインドミル投法。
試合は投手戦になり(ソフトボールの試合は、本格的になるほど投手戦になりやすい)、
6回表を終って0-0。6回裏の相手チームの攻撃。
先頭バッター四球のあと、次のバッターのバント。
投手前に転がったあと、逆回転で捕手方向に戻って来る。
捕手がファールと判断して球を拾い上げたところ、主審はフェアとのコール。
明らかなミスジャッジ。抗議も通らず、ノーアウト1、2塁。
更にバントで2、3塁とされたあと、前進守備の間を抜かれるヒットで1点。
結局、1-0で敗れて、準優勝に。審判に負けた試合とも言える。

昼食を取ったあと、今度は壮年チームの試合へ。
最後の一試合。3-2の接戦を制して、7チーム中3位の成績。
ヒットも二本打てて、有終の美を飾る。

夜もまず町内の打ち上げに行ったあと、壮年チームの打ち上げに。
昼夜ともかけもちが出来る自分をほんまに元気やな、と思う。
後半の記憶はほとんどないほどに飲む。

はい、これで三月の練習開始までソフトボールはお休み。