これでお開き

体育会系俳人のつぶやき

午前の部上位拮抗室の花

2005-11-22 08:03:33 | Weblog

21日。
少し、前夜の酒が残っていたけど、いつも通りに起きる。
馬券が当っていたら、気分もいいんだけど、そうは問屋が卸さない。
ま、二連勝は何度もあるけど、馬券で三連勝は難しいね。
三連勝も四連勝もするんだったら、本業なんかせんと馬券師になるもんね。
その憂さ晴らしか、勢いで結構飲んでしまったしね。

珍しく外が真っ暗になるまで仕事をして、家に帰って風呂、いつもより遅目の夕飯。
どうしてかというと、今日22日の午前中に龍太の抽出句のチェックをしたいため。
どうせ文章も手を入れるところが出てくるだろうし、……。
そんな予測だけは早くから立てている。(だったら、もっと早く掛かれよ!)
ということで、今日の染めの仕事は午後の部のみ。
業務連絡。23日までって言って戴きましたが、S編集長、正午までには送ります。

この日の献立。麻婆豆腐に中華風野菜スープと珍しく即いている。
と、思ったら、そこに納豆が、……。何それ?
ビールのおつまみにして、だってさ。よう、わからん?

この日の晩酌はビール1本に留めるつもりだったのに、
訳のわからん納豆のおかげで、やっぱり普段通り2本飲むことに。
ま、大瓶二本ぐらいやったら、酔わへんし原稿仕上げられるわ、と。

酒が半分抜けた9時前には仕事場に戻って、仕事場のPCで龍太論の仕上げ。
これまで、それも一歩進んで二歩下がるの状態だったから、今夜こそ正念場。
酒の勢いもあるのか、順調に筆は進むが、3000字を軽くオーバー。
僕の場合、文章はどうしても長くなってしまって削ることになるんだよね。
今回は引用も結構多かったしね。

前夜、遅くまで飲んでいたし、昼寝もしなかったので24時前には眠くなる。
やっぱり、思った通り。仕上げは翌日回しということに。

明日できることは今日するな、か。

そんな状態なのに、どうして、このブログを書くのだって。
こんな駄文を書くことでも、十分、頭のトレーニングにはなるのだから。